
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートで日本ペア初の表彰台となる金メダルに輝いた三浦璃来(24)木原龍一(33)組(木下グループ)が27日、3月25日開幕の世界選手権(プラハ)を欠場すると発表した。日本スケート連盟を通じ「このたび、世界選手権への出場を辞退させていただくことにいたしました」と報告した。
愛称「りくりゅう」で親しまれる2人は、五輪で団体銀、個人金と2つのメダルを獲得した。当初から五輪を最大目標に掲げており、「シーズン開幕前から世界選手権に出場するかどうかについてはまったく考えていませんでした」と説明。目標を達成したことから「心身のコンディションをオリンピック前の状態まで戻すことはやはり難しいと判断」したと、決断の経緯を明かした。
世界選手権は毎年開催。五輪閉幕から約1カ月後という短い間隔で実施されるため、五輪年は欠場を選ぶ選手は少なくない。22年北京五輪金のネーサン・チェン(米国)はコンディション不良で同選手権の出場を見送るなどの例がある。りくりゅうは今後について、今季終了後に「私たち自身で発表」するとし、「温かく見守っていただけますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます」と結んだ。
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