
<練習試合:巨人−韓国サムスン>◇28日◇那覇
巨人のエース戸郷翔征投手(25)が、実戦初登板を1回11球、1三振無失点で終えた。「まだ真っすぐの精度だったり、変化球の精度がうまくいかないところもあったので、そこの修正は必要かなと思いますけど、まず無事に登板を終われたことっていうのは1つよかったかなと思います」と明るい表情をで振り返った。。
先頭キム・ジチャンを初球145キロ直球で中飛、2番キム・ソンヨンにはカウント1−2から右飛、3番リュ・ジヒョクにはフォークで空振りを奪い、最後は147キロ内角直球で見逃し三振とした。
14日のライブBPでは、打者10人に2安打3四球。納得いかない結果に、2月中旬としては異例のフォーム見直しを決断していた。年々上がっていたリリースポイントを、過去の低い位置に戻すため、ネットスローから再始動した。「出せた球もありましたし、出せなかった、自分の中でしっくりこなかった球もあった。まだ始めて1週間半とか2週間弱ぐらいですけど、徐々に身についてきてるかなと」と手応えを語った。
1軍キャンプに同行していたなかで、最後の実戦初登場となった。「恐れるものはないので、やるしかない。次の登板があるとは思っていないですし。僕に可能性を感じるような投球ができるのであれば次があると思いますし。それくらいの危機感を持って練習しています」。試合前には悲壮な決意を語り、マウンドに立っていた。
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今後は3月の開幕に向けて調整を続ける。「開幕までもそんなに日付もないですし、まずはフォームの修正っていうのはまだ必要だと思います。ただ、あれだけの出力を出せたっていうのは1つ安心材料ですけど、あと4試合なぐらいだと思うので、しっかり開幕に合わせて調整できたら」と見据えた。
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