
1月の箱根駅伝で史上初の同一チーム2度目の3連覇に導いた青学大の原晋監督(58)が28日、山登り5区で区間新記録を樹立し「シン・山の神」となった黒田朝日(4年)の次戦のマラソンを来年2月の大阪マラソンを予定していることを明かした。
黒田はすでに今月の別府大分毎日マラソンで来年10月3日の2028年ロサンゼルス五輪(オリンピック)代表選考会のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の出場条件をクリア。卒業後は1月の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で初優勝したGMOインターネットグループに進む。
当初はベルリンマラソンでの日本記録更新の挑戦を予定していたが、原監督は「今年はいたしません。MGCに向けてマラソン代表を勝ち取りに行く」。五輪代表内定を勝ち取るプランにシフトした。
春以降はスピード強化に励む。将来的には大迫傑(リーニン)が持つ日本記録(2時間4分55秒)を大幅に塗り替える2時間3分台も見据えている。
昨年の大阪では黒田自身がマラソン日本人学生最高記録を樹立。無限の可能性を秘めたランナーに原監督は「2時間3分台を狙える選手に育成していきたい。やはり箱根駅伝が生んだ史上最強のスターだと僕は思ってます」と黒田に期待を寄せた。
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