限定公開( 1 )

26年WBCがついに開幕した。侍ジャパンの初戦は6日だが、東京ドームは早くも熱気に包まれていた。平日の昼間にもかかわらず、正午開始の台湾−オーストラリアは観衆4万523人の超満員。9割以上が台湾のファンだったようで、先輩記者も「すごかったよ。ぐっときたな」と圧倒されていた。
私は昼過ぎから東京ドームへ。水道橋駅を降りるとすっかりWBCモードに様変わりしていた。至るところでNetflix(ネットフリックス)のCMが流れ、侍戦士の姿が。球場近くに着くとちょうど台湾戦を終えたファンたちが一斉に出てきたタイミングだった。チェコ−韓国の試合前ということもあって、さまざまな国籍のファンが入り乱れる。聞こえる言語は海外の言語ばかりで、ここが海外かと錯覚してしまうほどだった。
オフィシャルグッズショップへ行くと、長蛇の列ができていた。スタッフに聞いてみると約30分待ちとのこと。6日以降はとんでもないフィーバーになりそうだ。宮崎強化合宿中にオフィシャルグッズショップの隣にあった公式の“ガチャガチャ”は、少し歩いたところにある「Gallery AaMo」のグッズショップに隣接していた。
今大会の盛り上がりはガチャガチャにも波及。担当者によると宮崎でも多いときで1日2万個売れており、1次ラウンドが始まってからは1日3万個の売り上げが見込まれるという。日本ならではの“ガチャガチャ文化”は海外のファンからも大人気で、この日は7割近くが台湾やその他海外のファンが購入していた。
需要に合わせるように「WBC公式カプセル」は大当たりがトートバッグ、当たりがアクリルスタンドの「侍ジャパン第2弾」と米国のジャッジやスキーンズ、メキシコのアロザレーナらが入った「プールA&Bバージョン」と韓国、台湾、ベネズエラ、ドミニカ共和国が入った「プールC&Dバージョン」がスタート。試してみたら日本からは菊池と近藤、そして米国の168キロ右腕ミラー、ベネズエラのサルバドール・ペレス。グッズもWBCフィーバーに花を添えている。
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6日は、いよいよ侍ジャパンの初陣。国同士の本気のぶつかり合い。極限状態で戦う姿を目に焼き付けたい。【小早川宗一郎】
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