循環経済に関する関係閣僚会議で発言する木原稔官房長官(左から2人目)=6日午前、首相官邸 政府は6日、廃棄されるプラスチックや金属を再利用する「循環経済(サーキュラーエコノミー)」に関する関係閣僚会議を首相官邸で開いた。中国によるレアアース(希土類)の輸出規制などを念頭に、木原稔官房長官は、使用済み製品などを原料とする再生材の確保に向けた行動計画を、4月をめどに策定するよう関係閣僚に要請した。
木原官房長官は席上、「世界に目を向けると、重要鉱物やリサイクル資源の輸出管理強化などが加速し、獲得競争が激しさを増している」と指摘。再生材の確保に向けた取り組みの強化を求めた。