550万円の貯金を切り崩す年金生活「たまには妻とデートをしたい」65歳男性の望み

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2026年03月07日 22:20  All About

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老後の心配事といえば、やはりお金。現役時代にいくら稼ぎ、貯蓄をしておけば安心した暮らしができるのか。All Aboutが実施したアンケート調査から、岡山県在住65歳男性のケースを紹介します。
金融庁の報告書に端を発して話題となった「老後2000万円問題」など、老後の心配事といえばやはりお金ではないでしょうか。もっと出世しておけばよかったと現役時代に後悔を持つ人もいるようです。

現役時代にいくら稼ぎ、貯蓄をしておけば安心した暮らしができるのか。All Aboutが実施したアンケート調査から、岡山県在住65歳男性のケースをご紹介します。

回答者プロフィール

回答者本人:65歳男性
同居家族構成:本人、妻(67歳)
居住地:岡山県
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の年収:200万円
現在の預貯金:550万円、リスク資産:0円
これまでの年金加入期間:不明 

現在受給している年金額(月額)

老齢基礎年金(国民年金):約4万円
老齢厚生年金(厚生年金):約3万円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
その他(企業年金や個人年金保険など):なし

配偶者の年金や収入:老齢基礎年金20万円(年額)

「夫婦の年金だけでは毎月赤字」

現在の年金額について満足しているか、の問いに「満足していない」と回答した今回の投稿者。

その理由として「お金が足りなくて今後が不安」と語っています。

ひと月の支出は約「20万円」。夫婦の年金だけでは「毎月足りない」と回答されています。

「子どもに面倒をかけたくない」

現在年金以外の収入はなく、年金で足りない支出については「貯蓄から引き出し」をして賄っているとのこと。

年金生活においては「買い物も週に2日ほどに抑えて、スーパーの特売を利用したり、電気を暗くして、節約」しているそうですが、「年金だけでは足りない。老後資金の不足などの経済的な不安があるだけでなく、健康に関する不安、病気、介護、認知症など」不安は尽きない様子。

「私が妻をこれから支えていけるかどうか、これからどうなるのか全く分からない。子どもたちに面倒をみてもらうのは申し訳ない」と切実な悩みを語ります。

「妻と人生を楽しみながら不安を乗り越えていきたい」

現役時代にもっとこうしておけばよかったことがあるか、との問いには「もっと貯金しておけばよかったなと、若い頃もっと勉強しておかなかったことをずっと後悔しています。若い頃にもっといろいろやっておけばよかった。資格を取ったりなどもです」と回答。

一方で今の楽しみは「孫と触れ合う、競馬に行く、パチンコ、タバコ、テレビを観て過ごす」ことだそう。

また、これからは「妻といっしょに、ご飯を食べたり、旅行にもいきたいと思う。たまには新婚の頃みたいなデートをしたい。将来のことを考えたら不安になることもあるけれど、妻とだったらどんなことも乗り越えて行けそうな気がする。うれしいこともかなしいことも、分かち合って生きていきたい」と長年連れ添った妻への思いをつづっておられました。

※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
(文:あるじゃん 編集部)

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