【フィギュア】島田麻央、前人未到の4連覇に涙「優勝できてうれしい」ジュニア4年間無敗の快挙

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2026年03月08日 09:00  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

フィギュアスケート女子の島田麻央(2025年11月撮影)

<フィギュアスケート:世界ジュニア選手権>◇7日(日本時間8日)◇エストニア・タリン◇女子フリー


島田麻央(17=木下グループ)が前人未到の4連覇を達成した。ショートプログラム(SP)で迎えたフリーで2位の137・01点とし、合計208・91点。ジュニアの4シーズンを無敗で終えた。


キス・アンド・クライで優勝が決まると、安堵(あんど)の涙を流した。優勝インタビューでは「ここに来るまでに苦しいことがあったので、フリーも滑り切って優勝することができてうれしいです」と喜びをかみしめた。


フリーでは冒頭で大技トリプルアクセル(3回転半)を成功。4回転トーループを回避する中、その後も全てのジャンプを降りた。得意のスピンで珍しくミスもあったが、最後まで力を尽くした。


島田は東京都小金井市出身の17歳。京都を拠点に濱田美栄コーチに師事し、3回転半や4回転トーループを操る。シニアを含めた全日本選手権では22年から4大会連続で表彰台入りした。年齢制限によって今年2月のミラノ・コルティナオリンピック(五輪)の出場資格はなかったが、来季からはシニアに転向予定。同学年でミラノ五輪銅メダルの中井亜美(MFアカデミー)とともに、さらなる活躍に期待がかかる。


総合2位はフリー1位で千葉県船橋市のMFアカデミーを拠点とするハナ・バース(オーストラリア)で合計205・39点。初出場の岡万佑子(16=木下アカデミー)は合計197・17点で3位に入った。岡田芽依(15=名東FSC)はSP24位からフリー5位と大きく巻き返し、合計177・77点で10位だった。

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