春節休暇の最終日、中国・北京駅に到着した人たち=2月23日(AFP時事) 【北京時事】中国国家統計局が9日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比1.3%上昇した。上昇幅は2023年1月以来3年1カ月ぶりの大きさ。春節(旧正月)の影響で個人消費が盛り上がった。
春節は中国最大の祝祭日。暦の関係で毎年時期がずれ、今年は2月だった。上昇率は1月(0.2%)を1.1ポイント上回った。項目別では、旅行が11.7%上昇と、前月の6.6%低下から反転。食品価格も上昇に転じた。価格変動の激しい食品とエネルギーを除いたコアインフレ率は1.8%だった。