「まんが日本昔ばなし」公式サイト公開と共創パートナーの募集を開始

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2026年03月09日 12:10  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
この度、「まんが日本昔ばなし」は、令和の時代に作品を届け直すべく、公式サイトを正式に開設した。


長年にわたり日本中から愛されてきた「まんが日本昔ばなし」は、これまで、作品を継続的に届けていくための新たな取り組みが必要な状況にあった。この現状に対し、作品を適正に運用する体制を整え直すことで、文化の灯を絶やすことなく未来へと継承していくべく、地道な活動を続けてきた。

まずは長年、倉庫に眠っていた膨大な数のフィルムや貴重な原画を回収し、遺跡発掘のように丁寧に整理し直しながら、適切な環境下に移送。新たな管理体制を敷くとともに、1470本にも及ぶ作品のアナログデータを1つ1つ、デジタルに変換する作業も手弁当で行ってきた。その成果として、公式YouTubeチャンネルでの動画公開を開始し、誰もが気軽に作品を視聴できる環境づくりを進めている。作品を適切な形でお届けしていくための取り組みも、段階的に進めている。

また、X(旧Twitter)の公式アカウントを通しては、作品を丁寧に紹介し直していくことで、作品に触れた思い出がある人も、あるいは初めて作品を知る方からも、あたたかい応援の声が上がっている。



今回、開設した公式サイトでは、作品に関する最新情報や、公式チャンネルへのリンクを設けるとともに、登場人物やジャンルごとの味わい方も紹介。ご家族でお楽しみいただくときはもちろん、お一人で、好きなジャンルに没頭する際のガイドにも使える。この先もアップデートを重ねることで、伝承地にまつわるうんちくをお届けし、皆様がお住みの場所や故郷の「ご当地むかし話」を知るきっかけにしてもらうなど、ファンの皆様との接点を強化し、時代に即した形で作品の価値を再認識してもらう機会を創出する。



また、公式サイト以外にも、最新のAI技術を利用することで、誰もが聞いたことのある、あの市原悦子さん、常田富士男さんの懐かしい声による、多言語での吹き替え版を用意し、世界中の人々に日本を知っていただくための「やさしい教科書」として活用できるような展開も準備している。



これからも、この「まんが日本昔ばなし」の物語、音楽、語り、キャラクター、そして文化を守りながらも、未来のために、時代に合った挑戦を続けていく。そのためにも、共に未来を描いてくださる企業様とのタイアップや、想いを共有してくれるクリエイターとの協業といった、共創の機会も切に求めている。(岡渚)

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