インタビューに答える明治安田生命保険の永島英器社長=3日、東京都千代田区 明治安田生命保険の永島英器社長は9日までにインタビューに応じ、売上高に当たるグループ保険料について、2026年度は25年度予想の4兆3000億円程度から5兆円に増やす目標を明らかにした。金利上昇を背景に、「引き続き円建ての貯蓄性商品がけん引する」と指摘。人員などの経営資源を重点配分する「戦略特区」を新たに指定し、営業体制を強化する方針だ。
永島氏は、戦略特区の対象地域について「もう少し明治安田生命の存在感が高まってもいいはずだと思う所」と説明。シェアが低い地域で巻き返しを目指す考えを示した。大阪府や神奈川県のほか、滋賀県守山市などが念頭にあるという。

インタビューに答える明治安田生命保険の永島英器社長=3日、東京都千代田区