【フィギュア】アンバー・グレンからの励ましが「心強かった」 涙の千葉百音が伝えられた言葉

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2026年03月11日 21:12  日刊スポーツ

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報道陣の質問に答える千葉百音(撮影・石井愛子)

フィギュアスケート女子の千葉百音(もね、20=木下グループ)が11日、木下アカデミー京都アイスアリーナで練習を公開し、4位入賞だったミラノ・コルティナオリンピック(五輪)の舞台裏を明かした。


初出場となった五輪では、ショートプログラム(SP)、フリーでともに大きなミスなく演技を通し、合計では自己ベストとなる217・88点をマーク。ただ、ジャンプの回転不足による減点なども重なってメダルにはわずか1・28点届かず「もっと上を目指せた」と悔しさを感じた。


あらゆる感情が渦巻き、最終順位の確定前から涙があふれた中、5位のアンバー・グレン(米国)からは「よくやった」「素晴らしい演技だったよ」と声をかけられた。6歳上の“お姉さん”の優しさに「心強かった」と感激。「足りなかったところと真正面から向き合って、また上を目指していこうという意識になった」と前を向くきっかけの1つとなった。


25日からは3大会連続となる世界選手権(プラハ)に臨む。今季限りで現役を引退するミラノ五輪銀メダルの坂本花織、銅メダルの中井亜美とともに出場。前回銅メダルと躍動した舞台で、好演を目指す。


「世界選手権に一番のピークを持っていきたい。今までで一番良いプログラムを披露したい。笑顔で終われるように、とにかく全力でやり切るしかない」


ミラノ五輪から1カ月。1つでも上を目指し、今季最終戦に挑む。

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