
さわやかな初夏の新緑を駆け抜けよう。累積標高差が大きく98%が未舗装(トレイル)で、樹齢2000年のツメタの大イチイや天の岩戸をはじめとする巨石群のパワースポットが舞台。源流の森を体感できる岐阜県高山市での山岳トレイルの大会「第9回飛騨位山トレイル」が、5月16日(土)・17日(日)に高山市位山(くらいやま)交流広場(モンデウスパーク)で開催される。
コースはロングコース32キロ、ショートコース12キロ、ダウンヒル6キロのほか、家族で楽しめる0.5キロのファミリーコースを用意。ロングコースは、標高1529メートルの「位山」から標高1625メートルの川上岳(かおれだけ)をつなぐ天空の遊歩道を楽しめる。参加費はコースにより3000円〜1万円。
「位山」は、飛騨のほぼ中央に位置し、南西から北東にのびる稜線は、飛騨北部と南部の分水嶺。日本の「二百名山」に選ばれ、古くから霊山としてあがめられている。パワースポットとして謎多き山でもある。岐阜県の県木であるイチイの木の産地としても有名で、位山のイチイの木を笏(しゃく)の材料として天智天皇に献上した際、この木が一位の官位を賜ったことから木はイチイ、 山は位山と呼ばれるようになったという説も。現在でも天皇即位に際して位山のイチイの笏が献上されているという。
トレイル参加申し込みは4月12日(日)まで、「イー・モシコム」で受け付ける。
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