「はなまるうどん」がピザ?“豚骨魚介”ラーメン店が「とんかつ」専門店?有名店の“強み”凝縮の新業態【Nスタ】

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2026年03月13日 21:22  TBS NEWS DIG

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誰もが知る「有名店」が今、自慢の武器を使って“まさかの新業態”をオープンさせているのを知っていますか?

【写真を見る】「中華そば とみ田」の新業態とは?

新たな挑戦の裏には、思わず「なるほど」と唸る納得のワケがありました。

誰もが知る有名店の挑戦 納得のワケとは?

食べ放題でおなじみの「しゃぶしゃぶ温野菜」が2025年に始めたのが、自慢のだしをふんだんに味わえる野菜たっぷりのスープ定食の専門店「温野菜スープ食堂」。

さらに老舗ベーカリー「神戸屋」は2025年、パンを売らない「ビストロ酒場 Attet1918」をオープン。

新たな挑戦の裏には思わず納得のワケがありました。

「はなまるうどん」の小麦粉の知識が詰まった「ピザ」

オレンジの看板でおなじみの「はなまるうどん」。

黄金に輝くいりこだしに、弾力もちもちのコシがある麺。看板メニューのかけうどんは一杯360円から。

「はなまるうどん」が手がけた新業態のお店が、東京・茅場町の「カヤバール」。一体、何のお店なのでしょうか?


「安くて、美味しい。ワイワイ楽しめる感じ」
「トマトの酸味が効いていて、バジルの香りもすごい」

うどんと言えば小麦粉。「はなまるうどん」が、讃岐うどんづくりで培った小麦粉の知識を応用した、「ピザ」とワインのお店なんです。

はなまる 業態開発部マネージャー 水野泰介さん
「はなまるうどんに仕入れを担ってもらっている部分もある。価格・コストも抑えることができて、お客様にリーズナブルに商品を提供することができている」

店内で焼き上げたフレッシュトマトのマルゲリータは880円。小麦が香るモチモチ生地の味わいはまさに至福。

自家製生地にチーズやパンチェッタをトッピング。さらに真ん中に卵を落として、最後にトリュフオイルをぐるっと回しかけて石窯へ。

半熟卵がお肉の旨みを包み込む「ビスマルク」。卵のトロトロ感と香ばしい生地がたまりません。満点のボリュームでお値段は1380円。


「モチモチしていて最後まで楽しめる感じ」

はなまるのピザ店とは知らずに訪れたお客さんもいました。


「えー!すご!」
「小麦っていろいろな種類がある。プロだからこそちゃんとこだわっているのかな」

“豚骨”魚介スープが看板・ラーメン店が手がける“とんかつ”専門店

意外な発見と納得のワケ。有名店が手がけるお得な新業態のお店は他にもあります。

千葉県松戸市のとんかつ専門店「とんかつ とみた」。食べログの百名店にも選ばれた実力派です。

いただけるのは、口どけの良いほのかな甘さが特徴の希少な銘柄豚「TOKYO X」のヒレとロースの定食、3400円です。滅多にお目にかかれないことから、幻の豚とも呼ばれてます。


「肉厚でジューシー。すごく柔らかくておいしい」
「衣サクサクで品がよくて最高」

お客さんも絶賛のとんかつ店を手がけているのは…

とんかつ とみた 福留拓 店長
「『中華そば とみ田』直営のとんかつ専門店となっています」

行列の絶えない松戸の名店「中華そば とみ田」。看板メニューは、20時間以上じっくり煮込んだ超濃厚豚骨魚介スープに極太麺が絡む、つけ麺です。

最近ではスーパーでも「中華そば とみ田」の商品が置かれているので、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

では、一体なぜラーメンの名店の新業態がとんかつ店だったのでしょうか。

とんかつ とみた 福留拓 店長
「ラーメンでも豚を仕入れていますので、(豚を)一頭丸々買うことができる。それによって安くお客様に提供ができる」

「中華そば とみ田」の顔ともされる、柔らかくて香ばしいチャーシューに使われているのは、とんかつと同じ幻の豚「TOKYO X」です。

これをしっとりジューシーに味わってもらおうと始めたのが、とんかつのお店。

ロースやヒレなどもいただくことができて、ラーメン好きとはまた別のお客さんも訪れるようになったといいます。

とんかつ とみた 福留拓 店長
「銘柄専門店だと、今は5000円超えてくるところが多い。豚の良さを生かすのであれば、とんかつの方がよりダイレクトに豚のうまみが食べられるので、とんかつはとてもいい」

コロナ禍の苦戦を取り戻すため 居酒屋チェーンの「寿司店」

東京・新宿の「まめたい寿司」。

職人さんが丹精を込め、素材の味を最大限に引き出した握り寿司が2巻で100円台からいただける上に、3月18日からは一部店舗で6600円で寿司食べ飲み放題を行うという太っ腹なお店です。


「美味しいです。新鮮感があります」

手がけたのは、居酒屋「金の蔵」などを展開する企業です。

コロナ禍で陥った苦戦を取り戻そうと、魚に強い仕入れルートをフル活用。

ファミリー向けにお寿司を破格で提供する新たな業態のお店をオープンさせていたんです。


「安いです!ごちそうさまです。嬉しいです。ありがとうございます」

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