スペインとアルゼンチンによるフィナリッシマ、中東情勢悪化により中止 代替案はいずれも合意に至らず

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2026年03月16日 01:42  サッカーキング

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サッカーキング

UEFAがフィナリッシマの中止を発表した [写真]=Getty Images
 欧州サッカー連盟(UEFA)は15日、EURO王者とコパ・アメリカ王者によるフィナリッシマを中止すると発表した。

 欧州王者と南米王者が激突する“フィナリッシマ”。今大会は、EURO2024を制したスペイン代表とコパ・アメリカ2024で連覇を成し遂げたアルゼンチン代表が、現地時間3月27日にカタールのドーハで激突する予定だった。

 しかし、現在の中東情勢の緊迫化により、フィナリッシマの開催に懸念が浮上。UEFAは5日に「開催の最終決定は来週末までに下される予定」と声明を発表していた。

 その中で、開催地がレアル・マドリードの本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』に変更されたと報じられてきた。

 しかし、UEFAは15日にフィナリッシマの開催中止を発表。これまで報じられたように、UEFAは『サンティアゴ・ベルナベウ』での開催を検討していたものの、アルゼンチンサッカー協会(AFA)が拒否したという。

 また、UEFAはフィナリッシマを『サンティアゴ・ベルナベウ』とアルゼンチンの首都ブエノスアイレスのそれぞれで開催する2試合制を提案したものの、AFAはこれを拒否。欧州の中立地で開催するという案もAFAに断られたという。

 一方、AFAはFIFAワールドカップ2026の大会期間後にフィナリッシマを行うという案を提示したが、これはスペイン代表側に日程の都合から拒否されたと発表されている。さらに、AFAは現地時間3月31日に開催日を変更するという案を提示したものの、実現不可能であることが判明したという。

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