
<オープン戦:ロッテ4−2阪神>◇17日◇ZOZOマリン
ベテランの対応力を発揮した。ロッテ西野勇士投手(35)は「逆球が多くて。抜ける球も引っかける球も多かった」と振り返りながらも、変化球中心の配球で5回2失点と試合を作った。
初回、先頭打者に四球を与えたが、1死二塁の先制機では阪神森下に8球中7球変化球で攻め、空振り三振に仕留めた。3回には味方失策で出塁を許し、阪神高寺の右翼越え2ランを浴びた。それでも、終わってみれば失点はその1発のみで被安打も2。「ストレートがもう少しよければよかったんですけど。他の変化球でなんとかゲームは作れたのかなとは思います」と納得顔だった。
前回のマウンドは4回4失点。課題のフォークを修正した。「追い込んでからのフォークが、全部ボールの下にバットが入ってきていることが多かった。こっちの有利なカウントでヒットが出て苦しくなった」とフォークの落ち方、落ち幅を意識した。
先発調整中は「かなりいい感じには来てる」という。「マウンドで今日っていう日にうまく出せてないっていうのが、ちょっと悔しい」。修正を重ねながら、完璧な形でシーズンに入る。【星夏穂】
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