
<ファーム・リーグ東地区:ロッテ2−1楽天>◇17日◇ロッテ浦和球場
高卒4年目左腕の楽天古賀康誠投手(21)が、奪三振ショーを見せた。先発岸孝之投手(41)の後を受け、2軍ロッテ戦に4回から2番手で登板。5回85球、2安打無四球無失点、9奪三振と快投した。
好スタートを切った。1点リードの4回から登板。3番中村奨、4番桜井、5番愛斗をいずれも直球で押して3者連続三振に封じる立ち上がり。5回は先頭茶谷に右前打を許し、次打者に犠打で送られて1死二塁のピンチを背負う。それでも、後続の岡村、藤田をいずれも変化球で空振り三振に封じ、無失点に切り抜けた。その後も三振を奪いながら終始危なげない投球を披露した。
マックスは149キロだが、この日の最速は140キロ台前半ながら「球持ちが良かった」と直球が光った。「真っすぐが初回から、どんどんどんどん走ってた。(ボールを)前で離せてるんで、その分、バッターが詰まってるのかなっていうふうに感じた」と分析。9奪三振には「真っすぐの強さがあるんだなっていうふうに投げても思ってたんで、結構いい傾向だった」と、うなずいた。
22年夏の甲子園でエースとして下関国際(山口)を準優勝に導いた古賀は、同年育成ドラフト2位で楽天に入団。昨年11月に支配下選手契約を結んだ。「1軍に呼ばれる時は2軍である程度の成績を残していかないと呼ばれないと思う。今日みたいなピッチングを次回以降の登板もしていきたい」とアピールを誓った。
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