【競泳日本選手権】平泳ぎ大橋信の快記録に期待 個メ松下知之は「萩野超え」なるか/男子展望

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2026年03月18日 11:55  日刊スポーツ

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大橋信(2026年1月撮影)

競泳の日本選手権が19日から4日間、東京アクアティクスセンターで行われる。今回は8月のパンパシフィック選手権(米国)と9月の愛知・名古屋アジア大会の代表選考も兼ねており、派遣標準記録の突破を狙うトップスイマーたちが国内最高峰の舞台でしのぎを削る。男子の注目種目と有力選手を紹介する。


    ◇   ◇   ◇


自由形は短距離から長距離で好記録が期待できる逸材がそろった。


50メートルは松本周也(ひまわりネットワーク)が昨年7月に21秒67の日本記録を樹立。新記録が生まれれば、代表権に大きく近づく。200メートルは昨年の世界選手権で1分44秒54の日本記録を樹立した村佐達也(イトマン東京)が群を抜く。800、1500メートルは2種目で日本記録を持つ今福和志(枚方SS)の2冠と記録更新に期待だ。


背泳ぎは竹原秀一(東洋大)が、200メートルで標準記録突破を狙う。


平泳ぎは、2024年パリ五輪(オリンピック)代表で50メートル日本記録保持者の谷口卓(GSTR−GP)が腰の故障で不在。だが、高校2年生のホープ、大橋信(枚方SS)が世界ジュニア新を狙う。100、200メートルも日本記録に迫る。深沢大和(東急)も代表入りの力を十分持っている。さらに200メートルは渡辺一平(トヨタ自動車)、花車優(TASC)、牧野航介(東洋大)も続きハイレベルだ。


バタフライでは、50メートルは日本記録保持者の田中大寛(キッコーマン)、100メートルは水沼尚輝(新潟医療福祉大職)、200メートルは寺門弦輝(セントラルスポーツ)が派遣標準を突破できるか。


個人メドレーは、東洋大勢が好調。パリ五輪銀メダリストの松下知之は2種目でOB萩野公介氏の日本記録を塗り替えられるかが見どころだ。特に200メートルでは日本人未到の1分54秒台に入り、世界を驚かせたい。西川我咲と牧野もトップ争いを繰り広げる。

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