「出社したい」37.6%で最多に 大学生の理想の働き方はどう変わったのか

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2026年03月19日 08:50  ITmedia ビジネスオンライン

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大学生に聞いた、理想の働き方

 人材の採用サービスなどを手掛けるベネッセi-キャリア(東京都新宿区)は、大学2〜3年生を対象に「現役大学生が理想とする『こんな会社で働きたい!』ホンネ調査2026」を実施した。その結果、理想とする働き方については「出社してオフィスで働きたい」が37.6%(前年比9.2ポイント増)で最多であることが分かった。


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 2位以下は「ハイブリッド(テレワークとオフィス出社、オフィス出社が多め)で働きたい」(33.7%)、「ハイブリッド(テレワークとオフィス出社、テレワークが多め)で働きたい」(25.7%)が続いた。


 ベネッセi-キャリアは「背景には『対面の方が意思疎通はスムーズ』『先輩や上司から直接学びたい』『社員同士の関係性を築きやすい』など、対面でのコミュニケーションを重視する意識や業務への集中しやすさに関する声に加え、『オン・オフを切り替えたい』など生活と仕事の分離を重視する声もあった」とコメントした。


 残業については「妥当性のある理由があれば、月15時間以内であれば問題ない」(37.0%)と「妥当性のある理由があれば、月30時間以内の残業は問題ない」(32.7%)が上位で、「残業理由に関わらず、残業はしたくない」(8.9%)は全体の約1割にとどまった。


 転勤については「今後のキャリアにつながるなど納得感のある理由があり、期間が限定されていれば問題ない」(29.5%)や「今後のキャリアにつながるなど納得感のある理由があれば問題ない(転勤期間も問わない)」(27.7%)が上位。一方、「いかなる理由があっても転勤はしたくない」(19.4%)も約2割を占めた。


 新卒入社した会社で希望する働き方がかなわない場合の早期転職の可能性について、「最低3年は働いてから検討したい」が49.3%(前年比7.3ポイント増)とほぼ半数を占めた。一方、「積極的に転職をすると思う」は5.3%(同4.7ポイント減)にとどまった。


●職場内でのコミュニケーションは


 職場内でのコミュニケーションについても聞いた。業務上のミスを指導される時の理想的なコミュニケーションについて、「直属の上長と1対1で、対面で話しながら指導されたい」(65.7%)が過半数を占め、「上司を含めた複数人(自分以外に2人)で、対面で話しながら指導されたい(1対1は避けたい)」(17.0%)が続いた。


 職場交流会の参加については、「業務時間外の開催でも参加したい」(47.3%)と「業務時間内(業務時間に含まれる)の開催であれば参加したい」(43.6%)がきっこうしていた。


 インターネットによる調査で、対象は大学2〜3年生(2028年卒、2027年卒)495人。調査期間は1月29日〜2月8日。



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