梅田芸術劇場メインホールの客席椅子が初の全面リニューアル、吉沢亮W主演ミュージカルから使用

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2026年03月19日 12:00  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

全面リニューアルする梅田芸術劇場メインホール客席椅子のイメージ

梅田芸術劇場は19日、メインホールの客席椅子の全面リニューアルを発表した。


1992年(平4)の完成以来初。客席椅子の更新にあわせて、1階席前方中央ブロックを千鳥配置へ変更し、前方の観客の頭部による視界の重なりを軽減し、舞台全体をより見渡せる客席環境へと改善する。車椅子スペースも拡張する。これらの変更により、新たな座席数は1920席(現行1905席)となる。


座面にはスパイラルサスペンション(座骨結節点を中心に体圧をバランスよく分散させる構造)を採用することで、長時間の観劇でも身体への負担を軽減し、安定した座り心地を実現する。


また、現行の座席よりも奥行きをスリムにすることで、通行時・着席時ともに前席までの有効スペースを確保し、観客が着席のままでも通行しやすい設計とすることで、快適性の向上を図る。


デザインコンセプトは「華麗・躍動」。背もたれの張地は、これまで親しまれてきたゆるやかな半円状のフォルムを継承しつつ、背板には広がりを感じさせる扇形のデザインを採用したという。


工事期間は8月17日〜9月6日まで。俳優柿澤勇人と吉沢亮がダブル主演を務め、同10日に初日を迎えるるミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」大阪公演から新たな客席が使用される。

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