イクシード(撮影:下野雄規) 3月21日(土)は中山・阪神・中京の3場開催。20日正午の馬場状態は、中山が芝ダートともに良、阪神と中京が芝良・ダート稍重となっている。
■フラワーCでイクイノックスの全妹イクシードが連勝を狙う
中山11Rは芝1800mのフラワーC(GIII)。イクシードは全兄に国内外でGI級を6勝したイクイノックスがいる良血馬。昨年10月に東京芝2000mの新馬戦を勝ち、ここが2戦目。高いポテンシャルに期待が集まる。対するは大阪杯を連覇したベラジオオペラの半妹エアビーアゲイル、2連勝中のアメティスタなど。
■ファルコンSでダイヤモンドノットが重賞2勝目を狙う
中京11Rは芝1400mのファルコンS(GIII)。ダイヤモンドノットは未勝利を勝つと、京王杯2歳Sでも見事に勝利して重賞ウイナーの仲間入りを果たした。前走の朝日杯FSでも逃げてゴール寸前まで粘っていて、世代上位の力は疑いようがない。1400mへの距離短縮で重賞2勝目を狙う。対するは前走のマーガレットSを勝ったタマモイカロス、2勝馬で前走のクロッカスSでも2着に入ったハッピーエンジェルなど。
■皐月賞TR若葉Sでマテンロウゲイルがクラシックへ名乗りを上げる
阪神11Rは芝2000mの若葉S(L)。マテンロウゲイルは未勝利を勝って臨んだ京成杯で勝ち馬とクビ差の2着。強敵相手でも崩れない堅実な走りで皐月賞への出走権を得られるか。対するは2戦目のきさらぎ賞で強敵相手に4着と好走した素質馬コレオシークエンス、末脚鋭いキッコベッロなど。
■韓国馬事会杯はロフティストーリーに注目
中山10Rはダート1800mの韓国馬事会杯(3勝)。ロフティストーリーは、未勝利・1勝クラス・2勝クラスと3連勝。前走の舞鶴Sは相手が強く2着に敗れたが、クラス上位の力があることは明らか。この勢いのままOP入りを狙う。対するはダートに戻って巻き返しを図るパルクリチュード、2連勝中のクインズショコラなど。
■ペガサスJSはシホノスペランツァの勢いに期待
中山8Rは障3350mのペガサスJS(OP)。シホノスペランツァは前走の牛若丸JSを快勝。安定した成績で、ここも連勝が期待される。対するは前走のOP戦を制したスズカハービン、イルミネーションJSを勝った実績があるピーターサイトなど。
■豊明Sは3連勝中のドラゴンテイラーに注目
中京10Rはダート1400mの豊明S(3勝)。ドラゴンテイラーは未勝利から2勝クラスまで目下3連勝中。短距離で安定したレースを見せていて、4連勝でのOP入りを狙う。対するは能力上位のピエマンソン、2連勝中のセギレエルビエントなど。
■淀屋橋Sはサウスバンクの巻き返しに期待
阪神10Rは芝1200mの淀屋橋S(3勝)。サウスバンクは3歳時に葵Sで4着、現級でも醍醐Sで2着と、ここでは実績上位。近2走は崩れたが、ポテンシャルから巻き返しが濃厚。対するは休み明けを叩かれたポエットリー、現級でも崩れていないメイショウピースなど。
■阪神3Rはダノンプレミアムの半弟ドンテスタマスターに注目
阪神3Rはダート2000mの3歳未勝利。ドンテスタマスターは朝日杯FSなど重賞5勝を挙げたダノンプレミアムの半弟。芝で2戦勝てなかったが、馬格を生かしてダート替わりで初勝利を挙げられるか。対するは前走で勝ち馬に肉薄したクラッチスラッガー、前走3着のキングズテイルなど。
■節目の勝利までわずか
松山弘平騎手、JRA通算1,400勝まであと2勝、阪神で全レース12鞍に騎乗する。
■武藤善則調教師と藤野健太調教師のバースデー
・武藤善則調教師の59歳のバースデー。当日の管理馬は中山で2頭がスタンバイしている。
・藤野健太調教師の48歳のバースデー。当日の管理馬は阪神で1頭、中京で2頭がスタンバイしている。