【カーリング】日本代表ロコ・ソラーレが強敵カナダに敗戦 藤沢五月が明かした「選択ミス」とは

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2026年03月21日 13:44  日刊スポーツ

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大声で指示を出す藤沢五月(ワールド・カーリングのインスタグラムから)

<カーリング世界選手権:日本5−6カナダ>◇20日(日本時間21日)◇女子1次リーグ(L)第12戦◇カナダ・カルガリー


女子日本代表ロコ・ソラーレが、3位で決勝トーナメント(T)に進むことになった。


1次L最終戦で、2位で並んでいた強敵カナダとの直接対決で5−6で敗戦。9勝3敗となり、有利な2位以内での1次L突破を逃した。連勝は5でストップした。


第1エンド(E)で先制され、第2Eに有利な後攻ながら1点を奪われた。前半を1−2で折り返し、第6Eにトリプルテークアウトを決められ2点を失ったものの、第7Eで2点を反撃。しかし第8Eに2点を追加され、逆転できなかった。


スキップ藤沢五月(34)は「前半、石でミスをしてしまった。石の選択で、私のラストショットがショートしてしまったりした。石のクセに気づけず、私が使ってしまっていた。3投、イヤな石があった」と明かした。


後半にかけて、使うストーンの順番を入れ替え対応したが、リード吉田夕梨花とセカンド鈴木夕湖の1投目まで難しいショットを強いられた。セットアップに苦しみ「ショットが決めきれない難しさがあった」と悔しさをにじませた。


今回の会場は4シートで試合が行われるが、Cシートでの試合は今大会2度目。前回のオーストラリア戦は赤色の石を使用して7−2で勝利したが、黄色の石を使うのは初めてだった。


「後半持ち直して、耐えてはいた」としつつ、カナダに次々と好投を決められた。「スキップの選手のテイクアウトが上手だった。ちょっと耐えきれず終わってしまった」と振り返った。


2位以内での突破なら準決勝に直行できたが、3〜6位で行われるプレーオフに回ることになった。1次Lで4−9で敗れた強敵トルコとの対戦になる。日本時間22日午前1時からの一戦へ、藤沢は「ここ数回やって勝てていない。相手のやりづらい作戦を取ればチャンスは巡ってくると思うので、しっかり集中したい」と切り替えた。


勝利すれば、22日午前7時からのカナダとの準決勝に進む。ベスト4に進めば、19年大会で4位だった中部電力以来。ロコは16年大会で日本勢初の銀メダルを獲得しており、初の世界一を目指す。


◆日本の1次リーグ成績


〈第1戦〉6○3スイス


〈第2戦〉9○5韓国


〈第3戦〉10○9ノルウェー


〈第4戦〉4●9トルコ


〈第5戦〉7○2オーストラリア


〈第6戦〉3●4スコットランド


〈第7戦〉8○6イタリア


〈第8戦〉8○2スウェーデン


〈第9戦〉8○3デンマーク


〈第10戦〉8○7中国


〈第11戦〉8○1アメリカ


〈第12戦〉5●6カナダ

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