
<カーリング世界選手権:日本5−6カナダ>◇20日(日本時間21日)◇女子1次リーグ(L)第12戦◇カナダ・カルガリー
女子日本代表ロコ・ソラーレが、3位で決勝トーナメント(T)に進むことになった。
1次L最終戦で、2位で並んでいた強敵カナダとの直接対決で5−6で敗戦。9勝3敗となり、有利な2位以内での1次L突破を逃した。連勝は5でストップした。
第1エンド(E)で先制され、第2Eに有利な後攻ながら1点を奪われた。前半を1−2で折り返し、第6Eにトリプルテークアウトを決められ2点を失ったものの、第7Eで2点を反撃。しかし第8Eに2点を追加され、逆転できなかった。
スキップ藤沢五月(34)は「前半、石でミスをしてしまった。石の選択で、私のラストショットがショートしてしまったりした。石のクセに気づけず、私が使ってしまっていた。3投、イヤな石があった」と明かした。
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後半にかけて、使うストーンの順番を入れ替え対応したが、リード吉田夕梨花とセカンド鈴木夕湖の1投目まで難しいショットを強いられた。セットアップに苦しみ「ショットが決めきれない難しさがあった」と悔しさをにじませた。
今回の会場は4シートで試合が行われるが、Cシートでの試合は今大会2度目。前回のオーストラリア戦は赤色の石を使用して7−2で勝利したが、黄色の石を使うのは初めてだった。
「後半持ち直して、耐えてはいた」としつつ、カナダに次々と好投を決められた。「スキップの選手のテイクアウトが上手だった。ちょっと耐えきれず終わってしまった」と振り返った。
2位以内での突破なら準決勝に直行できたが、3〜6位で行われるプレーオフに回ることになった。1次Lで4−9で敗れた強敵トルコとの対戦になる。日本時間22日午前1時からの一戦へ、藤沢は「ここ数回やって勝てていない。相手のやりづらい作戦を取ればチャンスは巡ってくると思うので、しっかり集中したい」と切り替えた。
勝利すれば、22日午前7時からのカナダとの準決勝に進む。ベスト4に進めば、19年大会で4位だった中部電力以来。ロコは16年大会で日本勢初の銀メダルを獲得しており、初の世界一を目指す。
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◆日本の1次リーグ成績
〈第1戦〉6○3スイス
〈第2戦〉9○5韓国
〈第3戦〉10○9ノルウェー
〈第4戦〉4●9トルコ
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〈第5戦〉7○2オーストラリア
〈第6戦〉3●4スコットランド
〈第7戦〉8○6イタリア
〈第8戦〉8○2スウェーデン
〈第9戦〉8○3デンマーク
〈第10戦〉8○7中国
〈第11戦〉8○1アメリカ
〈第12戦〉5●6カナダ
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