チーム2得点目を決めたミランのラビオ(右)[写真]=Getty Images セリエA第30節が21日に行われ、ミランとトリノが対戦した。
ミランは、第28節で首位インテルとのミラノ・ダービーに勝利したが、前節ではラツィオに敗戦。首位との勝ち点差は「8」に広がった。スクデットの可能性をつなぐため、なんとしてもこの一戦に勝利したいところだった。一方のトリノは、前節のパルマ・カルチョ戦に勝利して連敗を回避。ここから再び勝ち点を積み上げることはできるか。
アウェイのトリノが、ミランよりも多くのチャンスを作るという序盤となる。両チームともにスコアレスという状況が続く中、ミランはシュートを枠内に飛ばすことがなかなかできない。
均衡が破れたのは37分のことだった。ミランはクリスティアン・プリシッチがボックス左角から弧を描くシュートを放つ。これはクリアされたものの、そのボールを収めたストラヒニャ・パヴロヴィッチがトラップからそのまま左足を一閃。見事なミドルシュートはクロスバーに直撃しながらゴールネットを揺らした。
すると44分、今度はトリノのニコラ・ヴラシッチがボックス手前からシュート。これは右のポストに嫌われたが、こぼれ球をジョバンニ・シメオネが押し込み、試合を振り出しに戻した。前半は1−1で終える。
ミランのアッシミリアーノ・アッレグリ監督はハーフタイムにフィカヨ・トモリに代えてザカリー・アテカメを投入し、3バックから4バックにシステムを変更する。これが功を奏したのか、ミランは後半開始からシュートの場面を立て続けに迎える。
すると54分、ルカ・モドリッチがボックス内へパスを送りプリシッチが折り返すと、アドリアン・ラビオが左ヒザで合わせてゴール。さらに直後の55分、ラビオが左サイドからボックス内へクロスを上げる。これは相手にクリアされたが、そのボールを拾ったアテカメがボックス内にいたユスフ・フォファナが右足でシュートをゴールネットに突き刺した。これで、ミランが瞬く間に2点のリードを奪った。
しかしトリノも83分、シメオネがボックス内でパヴロヴィッチに倒されてPKを獲得。このPKをニコラ・ヴラシッチがしっかり決め、トリノが1点差に詰め寄る。
しかし、トリノの反撃はここまで。ミランが3−2でトリノに勝利した。
次節、ミランは4月6日にアウェイでナポリと、トリノは4月5日にアウェイでピサとそれぞれ対戦する。
【スコア】
ミラン 3−2 トリノ
【得点者】
1−0 37分 ストラヒニャ・パヴロヴィッチ(ミラン)
1−1 44分 ジョバンニ・シメオネ(トリノ)
2−1 54分 アドリアン・ラビオ(ミラン)
3−1 55分 ユスフ・フォファナ(ミラン)
3−2 83分 ニコラ・ヴラシッチ(PK/トリノ)
【動画】パヴロヴィッチのスーパーゴール! ミランvsトリノ
大砲のような一撃💥
パヴロヴィッチがPA外でのワントラップから
凄まじい弾道のシュートを叩き込んだ!
🇮🇹セリエA第30節
🆚ミラン×トリノ
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ラビオがいれば負けない🔥
完璧な崩しからプリシックのクロスに
出場停止明けのラビオが飛び込み勝ち越し💪
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🆚ミラン×トリノ
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