【競泳】松下知之が男子400個人メドレー制し3冠達成 3種目で代表入り確実

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2026年03月22日 18:26  日刊スポーツ

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男子400メートル個人メドレー予選で力泳する松下(手前)(撮影・滝沢徹郎)

<競泳:日本選手権>◇最終日◇22日◇東京アクアティクスセンター◇男子400メートル個人メドレー決勝


2024年パリ五輪(オリンピック)銀メダルの東洋大2年の松下知之(20=スウィン宇都宮)が、4分6秒93で3冠を達成した。


200メートルバタフライ、200メートル個人メドレーに続き、日本水泳連盟が定める8月のパンパシフィック選手権(米国)と9月の愛知・名古屋アジア大会の派遣標準記録もクリア。代表権を確実にした。


「小島選手が勢いがあったので負けじと勝負した。まだまだ目指しているところ上なのでやっていきたい」と話した。


予選は4分11秒91で全体1位通過。持ちタイムで派遣標準切りしているスイマーとの激戦必至の決勝でも力強かった。


20日の200メートルバタフライを優勝し、1種目の国際大会代表権を濃厚にすると、波に乗った。21日の200メートル個人メドレーでは派遣標準記録で国際大会3位相当のタイム(1分55秒34)に迫る1分55秒71で2冠目を獲得。「記録的はちょっとものたりないが、自己ベストに近いタイムで泳げたのは良かった」。16年リオデジャネイロ五輪金メダリスト萩野公介氏の「後継者」となる20歳の第一人者が己に打ち勝ち、3種目制覇で締めくくった。


2位以降は200メートル個人メドレーで世界ジュニア新で派遣突破した小島夢貴(愛知・豊川高2年)、西川我咲(東洋大1年)が続いた。

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