
12球団の大トリで西武の開幕投手が24日、発表される。「ヒミツ」「推理して下さい」とじらし続けてきた西口文也監督(53)から開幕3日前についに発せられる名前は「わたなべ」で決定的だ。大型右腕の渡辺勇太朗投手(25)がプロ8年目で初めての大役を担うことが内定しているとみられ、ついに公になる。
2月の南郷キャンプ。WBC出場の平良(その後故障で出場辞退)や候補の隅田、メジャー挑戦も残留を決めた高橋光らがブルペンでカメラを向けられる中、その片隅で渡辺も力強く投げ続けた。西口監督から「いい調整できてそうやな」とボソッと伝えられるなど、球団内外もその仕上がりの良さに注目していた。
エース今井がメジャー移籍で抜け、高卒生え抜きの渡辺に求められるものも大きい。「イニングはやっぱり170くらい行けたらいいかなと。今井さんもそれぐらい投げてたんで。それぐらい消費できればチームとして非常に大きいと思うんで」と自覚も十分だ。山田、黒木に続き、ウィンゲンターも開幕絶望に。リリーフ陣のピンチを救ってこそエース。「みんなベストを尽くすはずなので」。だから自分も大役にベストを尽くす。【金子真仁】
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