
泰然自若で黄金ルーキーを撃つ−。阪神森下翔太外野手(25)が、巨人の開幕投手でドラフト1位左腕、竹丸攻略へ意欲を燃やした。「(データを)見過ぎて、考え過ぎても良くない。どっちにしろ初対戦なので自分のスイングができれば大丈夫じゃないかなと思います」。即戦力投手との初マッチアップも、虎の主軸には自信がみなぎる。自らのひと振りを信じ、一発で仕留めにかかる。
シーズン本番へ、上々の仕上がりを見せた。今年は侍ジャパンの一員でWBCに出場。準々決勝のベネズエラ戦では一時勝ち越しの左越え3ランをかっ飛ばすなど、世界にその名をとどろかせた。17日敵地ロッテ戦からチームに合流。帰国後はオープン戦全5試合で3番出場した。打率3割3分3厘(15打数5安打)、1本塁打、3打点。直近2試合は2安打ずつを放ち、打撃の状態は右肩上がりだ。
伝統の一戦にはめっぽう強い。昨季はセ・カード別最高の打率3割3分3厘をマーク。さらに6本塁打、22打点はいずれも同最多と文句なしの好相性ぶり。好データが並び、開幕G倒へ期待も膨らむ。巨人キラーの背番号1が、その一役を買ってみせる。【佐藤究】
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