
競泳日本代表の平井伯昌コーチ(62)が24日、東京都内で取材に応じ、今月の日本選手権男子平泳ぎで最年少3冠を達成した大阪・四條畷学園高2年の大橋信(17=枚方SS)を絶賛した。
「あんなことできるやつ、世界にいない」−。
100メートルで58秒67の日本新記録樹立した超新星に、平井コーチはそう言った。 最も驚いたのが200メートルだ。大橋は前半を59秒86で入った。23年世界選手権福岡大会で覃海洋(たんかいよう、中国)が世界新(2分5秒48)を出したラップタイム(1分0秒72)を1秒近く上回っていた。
衝撃的な快泳に平井コーチは「あんなのはできない。超天才みたいに何をやってくるか分からないやつがいると世界から見たら、日本は脅威になる」。
前半からハイテンポで水をかくスタイルは、五輪2連覇の北島康介氏の中学、高校時代と重なる。さらに「友だちみたいな感じ」とほほえむように深夜でも担当コーチを介して予選の動画を送り、アドバイスを求める大橋の姿勢にも感心していた。
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「世界新」を目標とする大橋に名コーチは「北島みたいにするっていうよりかは信の特徴を生かしてやる方がいい」。夏から世界の水路に挑む17歳の豊かな成長曲線を見守る。
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