画像提供:マイナビニュース春。桜の季節がやってきた。首都圏も場所によっては3月20日過ぎ頃には「おっ、さっそく咲き始めてんな」という木がちらほら。満開直前、あのソワソワする空気感は何度味わってもいいものだ。これはもうアレっしょ。花見するしかないっしょ!
ただ、いざ花見をしようとすると必ず頭をよぎる問題がある。そう、「準備がめんどくさい問題」だ。
飲み物、食べ物、紙皿、ゴミ袋……。考え始めるとキリがないし、何より買い出しが地味に重労働だ。スーパーを何軒も回って、気づけば手はちぎれそう。しかもそのあと場所取りでしょ? 複数人で手分けしてこれらの作業をやる必要があるし、楽しいはずのイベントなのに、いつも開始前からすでに疲れている感があるのはなぜなのか……。
そんな「花見あるある」とも言うべき、「花見の準備がめんどくさい問題」をスマホ一つで回避できるとしたら……興味ありますよね?
Uber Eatsで「お手軽花見」をセッティングしてみた!
というわけで今回、家族と散歩がてら、まだ咲き始めの桜を目当てに近所の公園へ。満開にはまだ早いものの、木によってはぽつぽつと花が開き始めている。これくらいがいいのよ。むしろね。実際、まだまだ人も少なく、公園にはゆったりした空気が流れている。気温も暖かいし、心地よすぎる……!
まずは場所を確保。運よく、テーブル席が空いていた。そして、おもむろにスマホを取り出してUber Eatsのアプリを起動!
我が家のこの日の荷物はスマホのみ。傍から見れば、ただのんびりとテーブルでくつろいでいる散歩中のおっさんである。なんの緊張感もなく、全身隙だらけ。そんな典型的な休日のぐうたら人間が、まさかこれから盛大な花見をおっ始めようとしているだなんて、誰が想像できるだろうか。
今回頼んだのは、まずパーティー時の鉄板メニュー「ケンタッキーフライドチキン」から「トクトクパック4ピース」。チキンが4つも入って2,000円しないなんて、なかなかお得そうじゃないか。中華料理の「向陽飯店」から角煮炒飯弁当もオーダー。いろんな具材が入っているっぽいので、オードブルっぽく楽しめそうだよね〜。
そしてドリンクは、宅配スーパー「オニゴー」でまとめて注文。「ハイネケン」「レーベンブロイ」「茉莉花」そして「お〜いお茶」。アルコールとノンアル、どちらも抜かりなし。
宅配先はわかりやすいように公園の駐車場に指定し、待つことわずか20分……。
早くもすべてのオーダーが到着! もっとバラけて届くかと思ったけれど、めちゃくちゃスムーズに事が運んだな〜。荷物ゼロ、準備ゼロでこれって……ヤバくない? 楽すぎて罪悪感すら覚えるんですけど。至れり尽くせり。ありがたや〜。
さぁ、宴の始まりだよ!
ということで、さっそく乾杯! 桜に乾杯! 青空の下で飲むハイネケンは、なぜこうもうまいのか。家や店で飲むのとは、まったく別物だ。軽やかな苦味と爽快感が、春の空気と完璧に噛み合う。ああ〜、ウマい! ウマすぎるぞ〜!
さて、まずはケンタッキーからかぶりつこう。桜とチキンのツーショット、素敵すぎるだろ……。サイドメニューが選べたので、今回は「カーネルクランチポテトS」と「カーネルクリスピー」を選択してみた。
チキンは外はカリッ&ふわっ、中はジューシー。ケンタッキーのチキンはいつ、どこで食べてもめちゃくちゃおいしいけど、春空の下で食べるとそのポテンシャルがさらに何段階も引き上がる気がする。この皮がうまいのよね、皮が。うわ〜、もうビールが止まらねぇぇぇぇぇぇえええ!
カーネルクリスピーはしっとり&軽やかな食感で、骨がないからめちゃ食べやすい。このプレーンな肉のウマさがたまらんッ……! ポテトもサクサク&ホクホクでおつまみにピッタリ! 塩味もちょうどいい塩梅だ。
そして角煮炒飯弁当ね。どうよ、このおかずの多さ! 「さぁ、花見のお供としてお楽しみください」と微笑みかけてきているように見えるのは気のせいだろうか。
下味のしっかりついた唐揚げは、噛むたびに肉汁があふれるジューシー仕様。ケンタッキーのチキンとはまた違ったタイプの旨さだ。春巻きは外がパリパリ、中はとろっとした餡が詰まっていて、そのコントラストが楽しく、美しい。
ケンタ含めて全体的に茶色が多い気がするけれど……問題ナッシング! 揚げ物は正義!! パーティー時の主役なのだ!!
大きめサイズの餃子も3つ入っていて、これがまた肉汁たっぷり! 噛んだ瞬間にブシャッと溢れたレベルである。
そして角煮炒飯ね。炒飯は黒光りしており、しっかりと味が染みていそうなビジュアル。どう見ても旨そうだ。実際に食べてみると……これが大当たり! 香ばしさの中に、ほんのり八角の香りが広がり、一気に本格中華の世界へ誘ってくれる。これもビールのおつまみになるタイプの味わいだ。うっめ〜! ボリュームも申し分なく、絶対にリピートしようと心に誓った次第である。
しかし、改めて思うけど……花見ってこんなに楽でよかったんだっけ……? これまで当たり前だった「買い出し」という工程がごっそり消えたことで、体力も時間もかなり余裕が生まれた。ゆっくり花を愛でられるし、なんならUberが来る前にコンビニでお酒とおつまみを購入し、0次会を行えそうな余裕すらあった。
重い荷物を持って移動する苦行。混み合うスーパーのレジ待ちという時間の浪費。現地に着く頃にはぬるくなった飲み物……これらすべて、Uber Eatsなら解消できる。
むしろ、買い出しに費やしていた時間を、ゆっくり場所取りをしたり会話に興じたり、あるいは0次会を楽しんだりすることに使えるのだ。これこそが真の贅沢というものだろう。
これまでの「頑張りすぎた花見」にさよならを
「外でデリバリーを頼むなんて、少し贅沢すぎるのでは?」と思われるかもしれない。だが、時間と体力をコスト換算してみれば、圧倒的にタイパがいいことに気づくはずだ。
もはや、これを試さない理由がない。青空の下、おいしいお酒、温かい本格料理。ゴミを最小限に抑えられるよう注文を工夫すれば、帰り道も身軽そのもの。むしろ、今までが頑張りすぎだったのだろう。
従来型の花見であれば、シーズン中に1回すれば十分だった。が、Uber Eatsを活用した花見であれば思いついた瞬間に楽しめるので、桜が咲いているうちは何度だってチャンスに恵まれるし、まったく疲れることもない。
一度この楽さを知ったら、もう元には戻れない。さあ、満開の時期はもうすぐそこだ。次のお休みは、スマホと身一つで公園へ出かけよう。仕事帰りにサクッと利用するのもオススメなので、ぜひ!(猿川佑)