【フィギュア】中井亜美「自分がトップになっていく自覚を」坂本花織ラストダンス目に焼き付ける

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2026年03月25日 18:48  日刊スポーツ

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世界選手権公式練習後に笑顔を見せる中井(撮影・藤塚大輔)

【プラハ24日(日本時間25日)=藤塚大輔】フィギュアスケート女子の中井亜美(17=TOKIOインカラミ)が、決意を新たにした。世界選手権のショートプログラム(SP)前日の練習では、大技トリプルアクセル(3回転半)を着氷するなど順調ぶりを披露。「オリンピックの時のように楽しみながら終われたらいいなと思います」とうなずいた。


2月のミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)では銅メダルを獲得。五輪メダリストとして迎える初めての世界選手権だが、「プレッシャーは少しずつ感じているんですけど、挑戦者として挑みたいと思う」と初心を貫く構えを示した。


大きく飛躍を遂げたシニア1季目の締めくくり。ジュニア時代は「テレビで見るかっこいい先輩だった」と憧れた、坂本花織(25=シスメックス)の現役最終戦でもある。「しっかり目に焼き付けられたら」とし、「花織ちゃんや他のシニアの選手が温かくシニアデビューを迎えてくれて、支えてくれて、今ここにいると思っている。周りの方に感謝して今回も滑り切れればいいな」と、演技に感謝の思いを込める。


五輪では、大技トリプルアクセル(3回転半)の成功やキュートなポーズなどで一躍時の人となった17歳。「自分がトップになっていく自覚をちゃんと持って、引っ張っていける存在になれたらいいなと思います」と、立場が変わる来季以降へ弾みをつける大会にする。

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