誤診報道を否定したエンバペ [写真]=Getty Images レアル・マドリードに所属するフランス代表FWキリアン・エンバペが、クラブの医療スタッフによって誤診されていたという報道を完全否定した。25日、スペイン紙『アス』が伝えている。
エンバペは昨年末からひざの負傷で数試合欠場した後に復帰をしたものの、2月末から再び離脱を余儀なくされていた。レアル・マドリードでの直近2試合には途中出場しており、すでに復帰して今月のフランス代表活動にも参加しているが、先日からレアル・マドリードの医療スタッフによって当初エンバペは負傷していた左とは逆の右足を検査されたことで、間違った診断結果が下されていたことが報じられ、大きな話題になっていた。
そんななか、26日に行われるブラジル代表戦の前日会見に出席したエンバペは、ひざの治療でミスがあったことについて聞かれると、「間違ったひざを検査したという情報は誤りだ」と完全否定し、次のように続けた。
「もしかしたら、僕にも間接的な責任があるのかもしれない。コミュニケーションを取らないと噂が広まるものだからね。これも試合の一部だ。クラブとは常に明確なコミュニケーションを取ってきた」
「シーズンも重要な局面を迎えており、僕が離脱している間もチームが勝ち続けてくれることを願っていた。そして実際に勝ち続けてくれたので、非常に良い結果が出ている。1月初めに負傷した時は出場できず、多くの人に僕がクラブにとって唯一の解決策だと思われていたけど、そうではなかったね」
そして、改めてひざの状態について問われたエンバペは、「僕は人間としても選手としても、後悔を抱えて生きるタイプではない。常に現在と近い将来を見据えている。今は特にひざの調子が良く、これは僕にとって非常に重要なことだ。これは体調管理をしっかりと行なってくれているクラブのおかげでもある。ここにいて、出場できること、そして最高のコンディションでいられることをとても嬉しく思っているよ」と問題なくプレーできることを明かした。