銀座ホステスが見たお金持ち 第78回 「許せませんでした」長年憧れていた男性と旅行に行くも、一瞬で幻滅したワケ。ホテルで目にした“残念な行動”とは

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2026年03月26日 16:10  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
今回のテーマは、「お金持ち男性に対して冷めてしまった瞬間6選」です。



銀座のクラブは「出会い」の宝庫でもあります。素敵な男性と出会って、デートをすることもたまーにですがあります。ところが、デートを重ね、相手のことを知れば知るほど「幻滅」してしまうことも。



では、さっそく解説します。


1.ケチな一面が見えた瞬間



どこそこのタワーマンションに住んでいるとか、ほにゃらら万円の車に乗っているとか、うんたらかんたらのバッグを買ったとか、そんな自慢話をするのに、いざというときに「ケチ」な男性には冷めてしまいます。



例えば誰かに鰻重をご馳走するとして、お店のメニュー表に「特上」と「上」と「並」があるなら、私は迷わず「特上」を選びます。食事をご馳走するなら、ましてやそれがデートなら、相手には一番おいしいものを食べてほしいじゃないですか。



なので、仮に同じ鰻屋さんで男性に食事をご馳走になったとして、彼が「特上と上はごはんの量が違うだけだから」「乗っている鰻の質は同じ」などと変なウンチクを並べ始めるタイプの男性だったら、かなりガッカリしてしまいます。



また、お金持ち自慢をするばかりで、実際にお店へ足を運んでくださるわけでも、応援をしてくださるわけでもない男性にはとてもとてもとてもガッカリしてしまいます。



言葉ではなく、行動で示してくださる男性が一番カッコいいです。

2.格下とみなした相手への態度



これが最もよく見たパターンかもしれません。



私には優しくて親切で紳士的でも、店員さんやタクシーの運転手さんなどに対して、横柄な態度をとったり、激高している姿を見てしまうと、その瞬間「この人の優しさは偽物なんだ」と幻滅してしまいます。



タクシーの車内で豹変する方ってまれにいらっしゃいます。「おい! そこじゃねえっつってんだろ!!」と声を荒げている姿を見てしまったときは、本当に悪い意味ですごく驚きました。



店員さんやタクシーの運転手さんなど、サービスを提供する方への態度は、関係が深まった身内への態度を想像させる傾向にあります。店員さんやタクシーの運転手さんに対して横柄な男性は、きっといずれ私に対しても高圧的な態度をとるだろうと感じてしまいます。



同じ理由で、(男性自身の)母親に対して横柄な人も苦手です。

3.思いやりのなさが見えた瞬間



とある男性と京都へ旅行に出かけた際のこと。



その日は京都市内の素敵な旅館に宿泊しました。素晴らしい夜を過ごし、翌朝お手洗いを使おうと化粧室の扉をあけると、トイレの床は尿で汚れているし、便器にはアレがこびりついているし、洗面台も洗面台のまわりも水滴でびしょびしょです。



これが彼の自宅なら文句は言いませんが、他人と共有するスペースをここまで汚すなんて。思いやりというものがなさすぎます。許せませんでした。



長年憧れていた男性でしたが、あのトイレを見てすっかり幻滅してしまいました。

4.迷惑行為



中には「お金さえ払えば何をやってもいいんだ」と誤解しているお金持ちも。



お金を受け取っているこちらは、たいていのことは「おふざけ」として受け入れているし、受け入れるべきであるとさえ私は思っていますが、そのようなお客様をお客様としてではなく、男性として尊敬できるか、愛せるかと問われると話が変わってきます。



迷惑行為を繰り返す男性のことは、当然ですが尊敬できないし、そのような男性に対して恋愛感情を抱くことはありません。

5.ATM化しそうな瞬間



あまりにも多忙で、生活拠点に不在になりがちな男性が、妻やガールフレンドの不満を金銭やプレゼントのみで解決しようとしているのを見ると、関係性を金銭だけで維持しようとしているように感じてしまいます。



また、2人の冷めきった関係を修復することを諦め、「お金さえ渡しておけばとりあえず平和だから」という理由で、やっぱり金銭の受け渡しのみに終始している男性も。



お金があるだけまだマシなのかもしれませんが。

6.ウソをつかれた瞬間



やっぱりウソをつく男性は、どんなにカッコよくて、そしてお金持ちでも幻滅してしまいます。



中でも、既婚男性の「妻とはいつか別れるから」詐欺。ご自身の決断力のなさを、妻や家庭のせいにしている男性には心底ガッカリします。「妻とは終わっているから」「仮面夫婦だから」と言いながら、実際には家庭を壊す気などサラサラなく、それでいてちゃっかり婚外恋愛は楽しもうとしている。その「いいとこどり」っぷりにガッカリするのです。



そのような「別れるから」詐欺の男性の言葉を信じ、人生の大切な期間をだらだらと浪費している女性をこの業界ではたくさん見ます。



ですから「妻とはいつか別れるから」と言う男性には、「じゃあ、別れてからまたいらしてね」とお返事するようにしています。そのような覚悟も責任感もないのは見ればわかるので。

器の小ささが見えると幻滅



今回は「お金持ち男性に対して冷めてしまった瞬間6選」について解説しました。



第一印象が素敵で一目ぼれをした相手であっても、彼の「器の小ささ」に気が付いてしまった瞬間にその恋は終わってしまう気がします。


ケチケチするのも、店員さんやタクシーの運転手さんに声を荒げるのも器が小さいからでしょうし、思いやりが欠如している人にも器の小ささを感じてしまいます。器の大きい方は底なしに優しいことが多いですよね。また、迷惑行為を繰り返す方、自らATMになろうとしている方、卑怯なウソをつく方にも器の小ささを感じます。



それでもお金があるだけマシです。ただ、それ以上に人としての器が問われる瞬間は、必ず訪れるのだと思います。



みずえちゃん みずえちゃん 1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務しながら、大阪北新地でキャバ嬢デビュー。現在は銀座のクラブに勤めるかたわら、フリーランスのライターとして活動している。 この著者の記事一覧はこちら(みずえちゃん)

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