年金約11万円で預貯金450万円「ポイ活を非常に重宝している」68歳男性の老後

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2026年03月26日 20:10  All About

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All Aboutが実施している「年金生活に関するアンケート」から、60代男性のケースを紹介します。
現役時代にいくら稼ぎ、貯蓄をしておけば安心した暮らしができるのか。All Aboutが実施したアンケート調査から、2026年1月17日に回答があった茨城県在住68歳男性のケースをご紹介します。

回答者プロフィール

回答者本人:68歳男性
同居家族構成:本人のみ
住居形態:賃貸
居住地:茨城県
リタイア前の雇用形態:不明
リタイア前の年収:300万円
現在の預貯金:450万円、リスク資産:0円
これまでの年金加入期間:厚生年金393カ月

現在受給している年金額(月額)

老齢基礎年金(国民年金):5万170円
老齢厚生年金(厚生年金):4万203円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
その他(企業年金や個人年金保険など):企業年金26万7000円(年額)

「今は健康だから1人で問題なく生活できている」

現在の年金額について満足しているか、の問いに「満足している」と回答した今回の投稿者。

その理由として「年金受給額に余裕はないが、日々の暮らしは何とかなっている。しかし、今は健康で1人で問題なく生活できているが、災害や病気または交通事故にあったときなどのお金の不安がある」と語っています。

ひと月の支出は「約9万3000円」。年金だけで「毎月賄えている」と回答されています。

「使っていない電気製品は電源コードを引き抜いている」

年金生活においては「食料品はスーパーの安売り品や値引き品を中心にまとめ買いをしている。電気料金の節約では、蛍光灯や電球を全てLEDに変更、使っていない電気製品は電源コードを引き抜くなどの対策をしている。また自動車を処分し、自転車で十分生活できている」と浪費を抑えている様子。

それでも、この先もしものことがあれば「1人では通常の生活ができなくなるのではないかという不安がつきまとう。住む家がなくなったり、入院になったりすると、出費が大きくなり貯金が全てなくなる恐れがある」と切実な思いを吐露します。

「投資に興味があったが元本割れを恐れて、一歩踏み出すことができなかった」

現役時代にもっとこうしておけばよかったと思うことがあるか、との問いには「若い頃は自動車やオーディオに凝っていて、高級品を購入していた時期があった。どうしてあのときに無駄遣いをやめて貯蓄に回さなかったのだろうかと強く後悔している。また、今とは違い投資がまだ一般的ではない時代だった。投資に興味があったが元本割れを恐れて、一歩踏み出すことができなかった」と回答。

一方で今はポイ活にはまっているそう。「ポイ活にはさまざまなゲームをプレイしてポイントが貯まるものがある。特に脳トレになるようなゲームが多数あり、ボケ防止にも多少なりとも効果があるのではと思っている。獲得したポイントは電子マネーに交換して、食料品などの買い物に利用できるので非常に重宝している」と今の生活の楽しみも教えてくれました。

※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
(文:あるじゃん 編集部)

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