DeNA相川監督「寝られないんだろう」ヤクルト池山監督「おおいに緊張」/前日会見・一問一答

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2026年03月26日 21:59  日刊スポーツ

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前日会見でポーズをとるヤクルト池山監督(左)とDeNA相川監督(撮影・鈴木みどり)

DeNA相川亮二監督(49)、ヤクルト池山隆寛監督(60)が26日、横浜で「JERA セントラル・リーグ公式戦 2026」開幕前日共同記者会見に出席した。ともに新監督で、27日の開幕戦(横浜)で対決。昨季の対戦成績は25試合でDeNAが16勝、ヤクルトが8勝、引き分けが1つだった。


両監督の一問一答は以下の通り。


−まず一言


相川監督 明日から開幕ということになるんですけど、当然開幕というのは特別という思いを持ってスタートする人がいる。しかし、僕たちは1年間戦っていく中で、挑戦するということを目指してやっていく。開幕がすべてではなく、そのつもりで戦っていく。スタートは明日からしっかりとしていきたいと考えております。


池山監督 皆さん、こんにちは。ようやく開幕を明日に迎えるわけですけど、私たちは去年6位だったので、もう上がるしかありません。今もミーティングの最中で抜け出してきたんですけど、皆さんがこれだけ集まっていただけるというところは、本当に明日の開幕がすごく特別な日。相川監督とは個人的には違うんですけど、開幕は現役の時から特別な日と自分では思っていました。勝てるか負けるか、勝負はやってみないとわかりませんけど、明日無事に迎える日を感謝し、頑張っていきたいなと思います。よろしくお願いします。


−明日の予告先発と託した思いは


相川監督 明日は東克樹でいきます。当然ですけど、うちのエースで、これから1年間しっかりまわってくれて、そのスタートとして、明日先発させるというところになります。


池山監督 東京ヤクルトスワローズは、吉村投手に開幕を託しました。投手陣の自律というところを目標に、彼に第1歩目を踏み出していただきます。お任せしたので、しっかりよろしくお願いします。


−監督就任後初のシーズン、開幕を前日に控えた今の気持ちは


相川監督 まだ現状はそんなに緊張というのはしていないんですけど。先ほど選手、チームスタッフ、全員集まって話しました。そのときに、むちゃくちゃ緊張しました。きっと今日の寝る前あたりから、キャンプ当日もねれなかったので、きっと寝られないんだろうなという思いはあったので。ベッドに入るくらいから緊張するんじゃないかなと思っています。


池山監督 緊張感はひしひと感じてきております。明日になるともっとドキドキやワクワクを感じるんだろうと思いますが、そういう思いが幸せと思って、おおいに緊張し、みんなと戦っていきたいなと思います。


−開幕戦はどういった位置づけ


相川監督 シーズンを戦っていく中の1試合。特別という言葉をよく聞く。スタートしていく中で重要なゲームだと思いますが、シーズンを考えた時に1勝1敗というのは変わりはないと思うので、しっかりとスタートを切るということだけを考えます。


池山監督 開幕戦という、スタートを切るというのは同じ思いです。緊張感の中で戦っていくというのが非常に大事だと思います。第1戦というところは、同じ思いだと思いますので、いい試合をお見せできればなとは思っています。


−お互いの印象は


相川監督 もともと僕は、池山さんと選手とコーチで一緒に戦っているときがあったんですけど。当然、監督というのは初めて、自分も初めて。池山さんは2軍監督で長くやってらっしゃるというところ。自分としては池山さんと胸を突き合わせて戦っていける、戦っていくということを覚悟しながらやっていきます。


池山監督 (相川監督が)現役時代、コーチと選手というところの、捕手の要というところでやっていきましたので。キャッチャーの歴代監督はやっぱりバッテリー中心にまずそこから入っていっての試合になると思うんですけど、去年まではDeNA戦はかなり打ち負けているという話を先ほど聞きましたので、そういうところも私たちの課題だと思いますけど。しっかりと私たちも挑戦するというところなので、胸をお借りして戦っていきたいと思います。


−相手の開幕投手の印象と、自分のチームの開幕投手に期待することは


相川監督 吉村投手は力があって、なかなかはじき返すのは難しいかもしれませんが、うちの打線ならなんとかしてくれる、そういう打線だと。まずはそこを期待しています。東に関しては当然、エースなので、1点でも少なく、勝利に貢献する投球を期待しています。


池山監督 (東は)去年も2度目の最多勝を受賞されている投手なので、そう簡単に打てないかも分かりませんけど、オスナくらいが起きてくれたら、なんとか打線もつながっていけるのかなと思っていますし、投手戦になってもらうのが、相川監督の理想像だと思います。


−お互いに相手チームの警戒している選手、ポイントは


相川監督 キャッチャー出身なので、やっぱりゲームを支配する中で、キャッチャーというのは重要なポジションなので、その中で誰が出てくるかというところになりますし。実際、リードでいろんなことができるというとことろなので。どのキャッチャーがまずは出てくるかなというのが頭に浮かんできました。


池山監督 牧選手です。打線でも、チーム内でも、かなり元気のある選手だなと思っていますので、出して勢いをつけさせると、チームも乗っていきますので、何とかそこは止めておきたいなと思います。


−戦略上で警戒しているポイントは


相川監督 スワローズは打撃の方がいいチームなので。うちも攻撃力は自信を持っているところなんですけれども、スワローズも勢いがすごいところがあるので。そこはお互い持てる力を出し合って、どんな戦いになるのかというところです。


池山監督 去年も打ち負けているというお話をしたんですけど、かなり強力打線というところだと思うので、何点に抑えられるかというところも1つの勝敗になってくると思いますけど、とにかくいい試合をしたいと思います。


−開幕3連戦のキーマンは


相川監督 牧秀悟が先頭に立ち、引っ張ってもらう、戦ってもらうという考えで。彼がまず一番というのと、開幕の東がどんなピッチングを見せてくれるのか、期待通りのピッチングを願っています。


池山監督 4番オスナがキーマンの1人にになってくると思います。(先発投手については)吉村投手は、打たれてもしっかりと前向いて、ただでは負けないという気持ちを前面に出して投球してほしいと思います。


−意気込み


相川監督 明日からスタートしていくわけですが、本当にベイスターズとして挑戦していく姿をファンにお見せしていきたいと思います。


池山監督 新監督として、ようやく明日、1歩目を踏み出しますけど、1ページ目はどんなページになるか分かりませんけど、143ページ目には優勝という文字が書けるように、しっかり戦っていきたいなと思っています。

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