
(左から)マシュー・M・ウィリアムズ、トラヴィス・スコット
Image by: OAKLEY
「オークリー(Oakley)」が、アパレル、フットウェア、アクセサリー(以下、AFA)部門のクリエイティブディレクターにマシュー・M・ウィリアムズ(Matthew M Williams)を起用した。今後はチーフビジョナリーオフィサーであるトラヴィス・スコット(Travis Scott)と緊密に連携し、スポーツとライフスタイルの分野におけるアパレル、アクセサリー、フットウェアのランクアップを担うとしている。
マシュー・M・ウィリアムズはシカゴ生まれ、カリフォルニア育ち。自身の名を冠した独立系ブランド「マシュー・M・ウィリアムズ(Matthew M. Williams)」および「アリクス(1017 ALYX 9SM)」の創設者であり、過去には「ジバンシィ(GIVENCHY)」のクリエイティブディレクターを務めたほか、ナイキ(NIKE)との協業ライン「Nike MMW」を手掛けてきた。これまでに「ディオール(Dior)」や「モンクレール(MONCLER)」、「オーデマ ピゲ(Audemars Piguet)」などともコラボレーションを行っている。
「オークリー」は50年以上にわたり科学と芸術を融合し、高いパフォーマンスを発揮する製品を生み出すという理念のもとデザインを実施。起用の背景について、「ウィリアムズが培ってきたコアバリューとイノベーションを融合する独自の感性に加え、フォルム、素材、品質を重視するデザイン表現を評価した」と説明している。AFA部門は今後、パフォーマンスラインとライフスタイルラインの両軸でコレクションを展開し、すべてのカテゴリーにおいて製品イノベーションを最優先事項とするという。
就任に際しマシュー・M・ウィリアムズは、「カリフォルニアで育った私にとって、オークリーは幼い頃から身近な存在で、その技術力と革新性には常々感銘を受けてきた。私自身のプロセスやデザイン表現とも呼応する」とコメント。
親会社エシロールルックスオティカ(EssilorLuxottica)の会長兼CEOであるフランチェスコ・ミッレーリ(Francesco Milleri)は、「製品ラインナップを拡大するために、まさに理想的なタイミングでマシュー・ウィリアムズを迎えることができた」と述べ、ラインナップ強化への期待を示した。