リーズで出場機会の確保に苦しむ田中 [写真]=Getty Images リーズで出場機会の確保に苦しんでいる日本代表MF田中碧について、地元メディアが大きな関心を寄せている。現地時間26日、イギリスメディア『MOTLeedsNews』が伝えた。
2024年8月にデュッセルドルフから完全移籍でリーズに加入した田中は、加入初年度にチームのEFLチャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)優勝に貢献。2025−26シーズンからは自身のキャリアで初めてとなるプレミアリーグ(同1部リーグ)に挑戦することになった。しかし、今季が始まってみるとダニエル・ファルケ監督は田中をベンチに置く頻度が増えるようになり、田中は公式戦24試合に出場しているものの、その多くが途中出場になっている。
『MOTLeedsNews』は「田中はリーズにうんざりしているに違いない」と報道。現在田中が参加している日本代表の活動(イギリス遠征)が、クラブでの状況を好転させるきっかけになる可能性があることを指摘した。
「リーズにおける田中の影響力は低下しており、(次の移籍市場が開く)今夏までにファルケ監督の考えを変えさせるための時間はあまり残されていない」
「日本代表での活動は、間違いなく彼にとって良い気分転換になるだろう」
田中が招集メンバーに含まれている日本代表は、同28日に『ハムデン・パーク』(グラスゴー/スコットランド)でスコットランド代表、同31日に『ウェンブリー・スタジアム』(ロンドン/イングランド)でイングランド代表とのキリンワールドチャレンジ2026を控えている。