コーヒー好きが“こだわり”を詰め込んだ家を建てたら…… “素朴な雰囲気のカフェ”のような空間に「憧れます」「コーヒー飲みながら一日中手芸をしたい」

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2026年03月27日 20:15  ねとらぼ

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ねとらぼ

外観もカフェみたい

 「いいコーヒーを淹れたら、いい場所で飲みたい」――カフェをイメージして作った、キッチンやダイニングなどのこだわりポイントを紹介するルームツアーがYouTubeで公開され、注目を集めています。記事執筆時には視聴回数が3万回を超えていました。


【画像】カフェのような家の内部を見る


 動画を公開したのは、YouTubeチャンネル「シロヤギハウス コーヒーと暮らす家(@sayutoboku)」です。2025年に夫婦と子ども1人の3人家族で、賃貸から自然豊かな土地に移り住んだ投稿者が、コーヒーを淹れるのに最適なキッチンや、カフェのような空間のある新居を紹介しています。


キッチン、ダイニング、窓辺デスクを「カフェスペース」に

 シロヤギハウスさんは、キッチン、ダイニング、窓辺の空間を、コーヒーを入れ、楽しむ「カフェスペース」と位置づけて空間作りをしています。


 キッチンにはコーヒーを入れるためだけの場所「コーヒードリップカウンター」を設け、作業をしやすくするためにシンクと同じ高さと奥行きにし、座ってドリップできる高さにしたほか、コーヒーを淹れるための器具や道具、コーヒー豆を置く飾り棚をすぐ上に配置するなどの工夫を凝らしています。


 コーヒードリップカウンターの手前のダイニング、そしてリビングそばの窓辺にデスクを置いたスペースは「コーヒーを飲む場所」。シロヤギハウスさんは、素朴な雰囲気のカフェを作り出すためにこだわった、インテリアなどの3つのポイントを語っています。


床材のちがいで「カフェスペース」とその他の場所を切り換え

 1つ目のこだわりは、床材によるゾーニング。一般的にキッチンの床材はフロアタイルで、ダイニングやリビングはフローリングという形で床を切り替えることが多いそうですが、新居ではダイニングまでをフロアタイルにしています。


 そうすることで、「カフェスペース」のキッチン、ダイニング、窓辺デスクを他の場所とゾーニングしています。 また、家具は温かみを感じる無垢材にしたかったので、ダイニングテーブルは以前、賃貸に住んでいた頃から使っていたオーク材のものを置き、キッチンやカウンターも同じ素材で造作しています。モルタル調のタイルの上では、それらの家具の木目を際立たせる効果もあるといいます。


インテリアは素材感を重視

 2つ目のこだわりは、インテリアの素材感です。壁面にはキッチンからドリップカウンターにかけて、白くて光沢のあるタイルを貼っています。


 目指す雰囲気に合うものを探して、たどり着いたのは名古屋モザイクの「コラトゥーラ」。手造りならではの素材感や色むらにヴィンテージライクな魅力を感じたそうです。通常はタイルとタイルとの間に目地を入れるのですが、あえて入れないことで素朴さを表現しているとのことです。


 廊下へとつながるドアも、カフェの雰囲気を作るために素材にこだわっています。扉は家具やキッチンと同じオーク材。十字枠のガラス部分には波打ちガラスをはめ込み、レトロさを出しています。さらに取っ手は経年変化で魅力が増す真鍮です。


ダイニング、窓辺デスクには雰囲気のある照明

 3つ目は照明による演出です。あたたかみのある空間を作るために、小さな暖かい灯りを散りばめるイメージで、照明は小さなものを採用。また、カフェの雰囲気に合うように、レトロな素材やデザインのものが選ばれていました。


 ダイニングのペンダントライトは乳白色の傘が特徴的で、ソケット部分の真鍮がアクセントになっていて、どこか懐かしい雰囲気があります。傘には1950〜60年代のヴィンテージのミルクガラス(乳白色)が使用されている、「つむぎ商會」の「old milky white glass lamp」という照明です。


 窓辺のデスク横の壁には、ブーム(アーム)が木製、ソケットが真鍮のウォールランプが置かれています。新居に来る前、賃貸に住んでいた頃から愛用していたという「AXCIS」の「AXCIS WOOD BRACKET ZIG」です。


キッチンの照明にもこだわり

 キッチンの作業台の上には、「三ッ葉屋家具店」のウォールランプ(シェードなし)を設置。ソケットなど金属部分が真鍮、台座が家具やキッチンと同じオーク材(ナラ)でできています。


 パントリーにあるのは、挽き物細工のような形のペンダントライト(「オルネドフォイユ」のウッドターニングランプ)です。アンティークなデザインの照明は、レトロなキッチンのタイルととてもマッチしています。


 コーヒードリップカウンターの上には、3つの小さなペンダントライトが下がっています。それぞれソケットや傘などデザインは異なりますが、すべて「つむぎ商會」のペンダントライトでソケット部分は木製です。


 インテリアや照明などにこだわったことと、森に囲まれ、四季折々の景色や鳥のさえずりが聴こえてくる環境も相まって、コーヒーを「飲む場所」として自分たちにとって理想的な空間ができたと感じているそうです。


今後は「焙煎部屋」も!?

 動画には「素敵な空間ですね! 憧れます」「素敵なお家 窓辺のデスクに座って、コーヒー飲みながら一日中手芸をしたい」などの声が寄せられていました。


 インテリアなどにこだわった新居の空間作りについては、YouTubeのほか、Instagramでも発信。今後はコーヒーを「作る場所」であるコーヒー豆の焙煎部屋を作っていく様子も公開する予定とのことでした。


動画提供:YouTubeチャンネル「シロヤギハウス コーヒーと暮らす家(@sayutoboku)」




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