ナムラクレア(撮影:高橋正和) 3月29日(日)は中山・阪神・中京の3場開催となっている。
■高松宮記念でナムラクレアが悲願のGI制覇を狙う
中京11Rは芝1200mの高松宮記念(GI)。ナムラクレアはこのレースで3年連続2着。スプリンターズSでも3年連続3着と、常にGIで好勝負している。今回がラストランとなるが、最後に悲願のGI制覇なるか注目だ。対するは昨年のNHKマイルCを制した4歳馬パンジャタワー、昨年の覇者サトノレーヴなど。
■マーチSでオメガギネスが重賞初制覇に挑む
中山11Rはダート1800mのマーチS(GIII)。オメガギネスは前走のフェブラリーSで5着と健闘。今回は3歳時以来だが2戦2勝と相性の良い中山ダート1800mで、重賞初制覇が期待される。対するは師走S、ポルックスSと2戦連続で2着に入っている一昨年の覇者ヴァルツァーシャル、プロキオンSで2着と好走したサンデーファンデーなど。
■六甲Sでブルーミンデザインが巻き返しを図る
阪神11Rは芝1600mの六甲S(L)。ブルーミンデザインは昨年の花のみちSを勝ってOP入りを果たしたが、その後は今一歩の成績が続いている。実績のある阪神マイルで巻き返しを図りたい。対するは前走の新春Sを勝って勢いに乗るベラジオボンド、重賞勝ちの実績があるオニャンコポンなど。
■鈴鹿特別でチュウワチーフがクラス突破を狙う
中京12Rはダート1400mの鈴鹿特別(2勝)。チュウワチーフは昨秋に1勝クラスを勝ち上がった後、2勝クラスでは4着、7着と敗れていたが、前走の阪神ダート1400m戦で2着に好走した。今回は引き続き同じ距離のレースとなり、クラス突破のチャンスは十分にありそうだ。対するは前走を勝って昇級初戦となるコーラルクラウン、このクラスで3着に入った経験があるメイショウタムシバなど。
■船橋Sでアンビバレントが巻き返しを狙う
中山10Rは芝1200mの船橋S(3勝)。アンビバレントは昨年末のベストウィッシュCで勝利し3勝クラスに昇級。昇級初戦のサンライズSでは3着と好走したものの、前走のアクアマリンSでは9着に敗れた。前走はスタートで大きく遅れただけに、ここで改めて上位争いに加わりたいところだ。対するは前走を勝利して駒を進めてきたカンシン、実績上位のトーセンエスクードなど。
■伊勢SでゴールデンクラウドがOP入りを目指す
中京10Rはダート1900mの伊勢S(3勝)。ゴールデンクラウドは昨秋に1勝クラス、2勝クラスと連勝を飾り、昇級初戦となった前走の北山Sでも2着に好走した。今回は初の1900mへの距離延長となるが、3勝クラス突破のチャンスは十分だろう。対するはダートに戻るマイノワール、前走6着からの巻き返しを期すミライヘノカギなど。
■御堂筋Sでコーチェラバレーが主役を担う
阪神10Rは芝2400mの御堂筋S(3勝)。コーチェラバレーは昨秋にGIの菊花賞に挑戦して7着。自己条件に戻ったグッドラックHを制して3勝クラス入りを果たすと、前走は格上挑戦で日経新春杯に出走し6着に入った。今回は自己条件で主役を担う。対するは前走の関門橋Sで3着のミッキーゴールド、休養前に連勝していたベトルスなど。
■ミモザ賞でランザワールドが無傷2連勝を狙う
中山9Rは芝2000mのミモザ賞(1勝)。ランザワールドは前走の中山芝2000mの新馬戦でデビュー勝ちを収めた。今回は同じ舞台での昇級戦となるが、十分に通用する素質を秘めている。対するは若竹賞4着のあと前走の3歳1勝クラスで2着と前進したドナルンバ、前走の中山芝1800mの新馬戦を快勝したベンヴェヌータなど。
■四国新聞杯でステラクラウンがクラス突破を期す
阪神8Rは芝2000mの四国新聞杯(2勝)。ステラクラウンは近3戦で3着、2着、2着と惜敗が続いているが、このクラスでは力上位の存在。今度こそ勝ち星を挙げたいところだ。対するはクラス慣れしてきているキタサンハナビラ、母がオークス馬という良血のスターリングアップなど。
■地方競馬で2重賞
・水沢競馬場では18時05分に白嶺賞(重賞)が行われ、駒形賞3着からの巻き返しを期すショウナンナスカなどが出走する。
・佐賀競馬場では18時15分にはがくれ大賞典(重賞)が行われ、昨年の覇者シンメデージーなどが出走する。