【フィギュア】マリニンが“復活”のV3「プレッシャー感じなかった」失意暮れた五輪のリベンジ

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2026年03月29日 06:52  日刊スポーツ

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メダリスト会見で金メダルを掲げるマリニン(撮影・藤塚大輔)

<フィギュアスケート:世界選手権>◇28日◇男子フリー


【プラハ=藤塚大輔】「4回転の神」の異名で知られるイリア・マリニン(21=米国)が3連覇を果たした。ショートプログラム(SP)に続いて、フリーもトップの218・11点とし、合計329・40点で頂点に輝いた。


「オリンピックで大きなプレッシャーを経験した後だったので、今回はほとんどプレッシャーを感じませんでした。周囲からの期待やプレッシャーを完全に遮断して、とにかく自分のために滑り、すべての瞬間を楽しむことに集中しました。それができたと思います」


自身が世界で唯一跳べる4回転半こそ回避したものの、4回転ルッツ−オイラー−3回転サルコーを含む全3本のコンビネーションジャンプを演技後半に組み込む高難度構成を遂行。計5本の4回転を決め、8位に沈んだ2月のミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)の雪辱を果たした。


同五輪銀メダルの鍵山優真(22=オリエンタルバイオ/中京大)は、フリーで自己ベストを大幅に更新する212・87点で、合計306・67点。SPから順位を4つ上げ、4度目の銀メダルを手にした。


同五輪銅メダルの佐藤駿(22=エームサービス/明治大)はフリー192・70点の合計288・54点で銅メダル。2度目の大舞台で初めて表彰台に立った。


同五輪金メダルのミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)は出場しなかった。

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