
<フィギュアスケート:世界選手権>◇28日◇男子フリー
【プラハ=藤塚大輔】「4回転の神」の異名で知られるイリア・マリニン(21=米国)が3連覇を果たした。ショートプログラム(SP)に続いて、フリーもトップの218・11点とし、合計329・40点で頂点に輝いた。4種5本の4回転ジャンプを降り、今季世界最高得点だったSPに続いてフリーも1位。ミラノ五輪ではSP首位からフリー15位と「世紀の失速」に泣いたが、今回は世界で唯一跳べる4回転半を回避しながらも2位の鍵山に22・73点差をつけた。「五輪で大きな重圧を経験した後だったので、今大会はほとんど感じなかった。周囲からの期待も完全に遮断し、とにかく自分のために滑った」と復活。借りを返す4年後へ再スタートを切った。
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