
Bリーグ3部(B3)新潟アルビレックスBBの元主将で、昨季限りで現役を引退した池田雄一氏(42)の「永久欠番セレモニー」が29日、B3新潟−岐阜戦後にアオーレ長岡(長岡市)で行われた。
試合の熱気が残る中、池田氏の背番号「32」のユニホームが額に入れられ、コート中央に設置された。旧bjリーグの06年から19年間新潟一筋で過ごし、背負い続けた「32」。この日、クラブ初の永久欠番に認定された。池田氏は「素直にうれしいです。多くの選手が在籍した中で、永久欠番にしていただいて光栄です」と話した。
セレモニーでは新潟商時代の監督の佐藤正氏(64)らがサプライズで現れ花束を贈呈。新潟のB1時代18−19年に中地区で優勝した当時のチームメート、ダバンテ・ガードナー(34、B1三河)らからの祝福のビデオメッセージも流された。
現役時代は3点シュートの名手としてならし、通算5度主将に就任するなど人望も厚い。引退後はクラブアンバサダーに就任してB3に陥落したクラブの再建に尽力している。「フロントも含めて新潟」。立場が変わってもチームへの愛は変わらない。【斎藤慎一郎】
◆池田雄一(いけだ・ゆういち)1983年(昭58)7月13日生まれ、燕市出身。新潟商1年時にインターハイ優勝、東海大に進み、4年の時にインカレで優勝。06年に旧bjリーグのドラフトで新潟に入団。以後、新潟一筋でプレー。bjリーグ、Bリーグの個人通算成績は出場861試合、得点5444点、3点シュート成功回数1062。現役時のポジションはSF。
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