【楽天】佐藤直樹、球団初のサイクル安打にあと1歩届かずも「勝つことだけ考えて必死にやる」

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2026年03月29日 20:45  日刊スポーツ

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オリックス対楽天 5回表楽天1死、中越え本塁打を放ち三塁を回る佐藤(撮影・和賀正仁)

<オリックス5−4楽天>◇29日◇京セラドーム大阪


昨年の現役ドラフトでソフトバンクから楽天入りした佐藤直樹外野手(27)は、球団初のサイクル安打にあと1歩だった。


「1番右翼」で今季初めてスタメン出場。初回、オリックス田嶋の直球を捉え、右中間フェンス直撃の三塁打と好発進した。「二塁ベース回ったらへんでちょっと足が回らなかった(笑い)」とヘッドスライディングで三塁到達。続く2番中島の適時二塁打で先制のホームを踏んだ。


2回は左前打。5回には平野のカットボールをバックスクリーンまで運び、移籍後1号&チーム今季初アーチとなるソロをたたき込んだ。「こういう感じでいこうっていうやつがたまたまホームランになった感じです」と謙虚に話した。


サイクル安打に王手をかけて迎えた7回は空振り三振に倒れた。もちろん、ベンチでは記録達成を期待するチームメートから声をかけられたという。「前に3本打ってましたけど、競った場面で簡単に三振してしまったので、あそこはチームのためにしっかり塁に出たかったなという反省はあります」。二塁打を打てば球団初の快挙だった。


大記録に届かなかったものの、4打数3安打1打点と起用に応えた。「しっかりチームが勝つことだけを考えて、これから必死にやっていきたい」と継続して活躍する覚悟だ。

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