【阪神】森下翔太が今季チーム1号「もっともっと上を目指している」通算50発到達も通過点

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2026年03月29日 20:52  日刊スポーツ

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巨人対阪神 9回表阪神1死、本塁打を放つ森下。投手は石川(撮影・増田悦実)

<巨人6−12阪神>◇29日◇東京ドーム


阪神森下翔太外野手(25)が今季のチーム1号で、自身通算50号に到達した。


8回に一挙3得点で逆転し、8−6の9回1死。巨人8番手、石川の高めチェンジアップを完璧に捉えた。打った瞬間、確信の1発は、一直線で阪神ファンが待つ左翼スタンドへ。「自分が打つ前にいろんな粘りとか執念を見せてくれたので、あの1発につながったと思う」。先輩たちの猛打の波に乗った。


26年1号ソロで通算50号を達成。新人から3年間、キャリアハイを更新し、4年目の開幕3戦目で決めた。それでも「もっともっと上を目指しているので」。今季「最低30本塁打」を掲げる若き主砲にとって、通過点に過ぎなかった。


ダメ押しの1発でチームも開幕カード勝ち越し。「まず勝ち越せたのが良かった」とうなずいた。3試合で11打数5安打の打率4割5分5厘、2打点。「シーズン長いので一喜一憂することなくやります」と表情を引き締めた。WBCの準々決勝ベネズエラ戦で一時勝ち越し3ランを放った男は、虎でも絶好調。侍ジャパンで一回りも二回りも大きくなって帰ってきた背番号1。ここからリーグ連覇へとアーチを積み重ねる。【村松万里子】

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