
<巨人6−12阪神>◇29日◇東京ドーム
阪神は結果的に打ち勝ったが、どちらに転んでもおかしくない試合展開だった。今季の巨人の印象について問われた阪神藤川監督は「見ての通り、攻撃力がありますし」と素直にライバルの打力を認めていた。
離れて座る助っ人2人は、今後も脅威となりそうだ。27日の開幕戦は2人にそれぞれ1号アーチを献上。この開幕カード3連戦で、キャベッジは13打数5安打1打点1本塁打、打率3割8分5厘。ダルベックは11打数3安打5打点2本塁打、打率2割7分3厘。“純和製打線”で臨んだ阪神とは、対照的な構図だった。
次回の対戦は4月14日からの甲子園3連戦。捕手陣にとっても、どう押さえ込むかじっくり考える相手となりそうだ。そしてもう1つ、指揮官は冒頭の言葉に続けて言った。
「どの球場も打球が少し遠くに飛んでいるような雰囲気もありますので、野球の景色というのが今シーズンまた少し違うかもしれないですし。このあたりどうなっていくか見守りながらゲームを行っていくと」。昨季よりも打球が良く飛ぶ? 「守り勝つ」野球が信条のチームにとって、こちらも気をつけなければならない。【磯綾乃】
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