【楽天】本拠開幕戦は火曜日なのに、なぜ16時に試合開始? 水、木曜日の2、3戦目は13時から

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2026年03月30日 12:00  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

楽天球団旗(2024年撮影)

本拠地開幕戦は火曜日なのに、なぜ16時に試合開始? 楽天のホーム開幕となる31日ソフトバンク戦(楽天モバイル最強パーク)は、平日の火曜日には極めて珍しい16時にプレーボールがかかる。球団として夏場の日曜日、祝日の主催試合で16時開始というケースはあるが、平日の試合は18時開始が一般的だ。


プロ野球は27日に各地で開幕したが、楽天は敵地大阪からのスタートだった。本拠地開幕戦もファンにとっては特別な一戦。球団関係者は「理由はいくつかあるんですけど、仙台の夜はまだ寒いですし、プレーする選手と観戦するお客さまのことを考えてというのもあります」と説明した。


遠方のファンでも終電を気にせずに日帰りが可能になる。仙台駅から東京駅への終電は21時49分発。仙台駅から新青森駅、秋田駅への終電はいずれも21時48分発だ。18時開始の場合でも3時間程度で試合が終われば、それぞれの終電には間に合う計算ではある。


楽天モバイル最強パークの最寄り駅であるJR仙石線の宮城原駅を21時24分に発車する、あおば通行きに乗れば仙台駅には21時28分に到着。20分あれば乗り換えも悠々できるはずだ。


それでも、野球は90分で試合が終わるサッカーとは違い、球場を出発する時刻が読みづらい一面がある。今回の16時開始なら仮に延長戦に突入したとしても余裕をもって東京、新青森、秋田方面にも帰ることができるのは1つのメリットといえる。


また、4月1、2日のソフトバンク戦は水曜日、木曜日の平日ながら13時試合開始。これは春休み期間を考慮しての時間設定で「イーグルスキッズの春休み」と題して、中学生以下の子どもは球団指定の席種で無料招待となる。同伴の保護者も優待価格の1000円で観戦可能だ。球団関係者は「ファン層を拡大したいという思いがあります」と話した。


楽天は2014年から東北全県の新小学1年生へイーグルスキャップをプレゼントする活動を続けており、昨年は5万5528人に帽子を贈呈。未来に向けての投資も欠かさない。


3月31日、東北にも球春が到来する。

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