JR北海道、北海道新幹線開業10周年イベント - 青函トンネル潜入など

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2026年03月30日 19:20  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR北海道は30日、北海道新幹線(新青森〜新函館北斗間)の開業10周年を記念し、有料の特別イベントを実施すると発表した。利用者への感謝を込め、通常は立ち入ることのできない施設等を活用した5つの体験を用意する。


1つ目は青函トンネル内部に潜入する見学体験。「人車(じんしゃ)」と呼ばれる乗り物で青函トンネル内に潜り、かつて海底駅があった「吉岡定点」または「竜飛定点」を起点にトンネル内を歩く。JR北海道の社員がトンネル内のしくみを解説するほか、北海道新幹線が走行する様子を見られる可能性もあるとのこと。

8〜10月に実施予定とされ、読売旅行、クラブツーリズム、JTB、JR東日本びゅうツーリズム&セールス、阪急交通社の各社が旅行商品を用意。3月30日以降、順次販売される。



2つ目は北海道新幹線の乗務員が訓練で使用するシミュレータ体験を含む車両所見学。新函館北斗駅から函館新幹線総合車両所まで送迎列車で移動し、運転シミュレータ体験のほか、北海道新幹線の部品見学や線路用点検車両「確認車」「レールカート」への乗車体験も行う。実施日は5月23日とされ、参加費は3万5,000円。3つ目は駅業務の裏側に触れる木古内駅見学イベント。JR木古内駅と道南いさりび鉄道木古内駅の両駅舎を社員の解説付きで見学するほか、改札機内の見学や放送体験、新幹線駅社員の業務見学などを行う。実施日は6月13日とされ、参加費は1万円。いずれも「JRE MALL チケット」で販売する。



4つ目は函館新幹線総合車両所での一日所長体験イベント。現役所長による解説に加え、一日所長任命書の授与式や記念撮影、仕業検査の模擬体験、教育・訓練車両「H296 ふくろう」の車内見学と放送体験などを実施する。実施日は7月25日とされ、参加費は3万8,000円。「JRE MALL チケット」に加え、「αU market」でも販売される。



5つ目は函館運輸所での733系「はこだてライナー」車両見学。函館駅から送迎列車で函館運輸所に移動し、社員の説明付きで車内や床下の見学を行う。通常非公開の運転士・車掌シミュレータも見学できる。実施日は8月22日とされ、参加費は2万5,000円。「JRE MALL チケット」で販売される。(佐々木康弘)

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