【フィギュア】坂本花織、エキシビで万感最後の舞い…異例の特別演出に涙 今後は指導者の道へ

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2026年03月30日 20:13  日刊スポーツ

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エキシビションで手を振る坂本花織(撮影・PNP)

<フィギュアスケート:世界選手権>◇29日(日本時間30日)◇プラハ・O2アリーナ◇エキシビション


【プラハ29日=藤塚大輔】フィギュアスケート世界選手権のエキシビションがチェコの首都にあるO2アリーナで行われ、今大会を最後に引退する女子の坂本花織(25=シスメックス)が最後の舞いを披露した。日本人最多4度目の優勝で有終の美を飾った世界女王は、映画「グレイテスト・ショーマン」の劇中歌「A Million Dreams」に乗せて「世界一」と称されるダブルアクセル(2回転半)などを着氷。満員の観衆を魅了した。


フィナーレでは男子3連覇のマリニン(米国)に促されてリンク中央へ。司会者から「あなたは誇りだ」と伝えられると、涙を流した。異例の特別演出を用意された後は、列の先頭で出演者を引き連れ、リンクを周回。今季のショートプログラム(SP)曲「Time to Say Goodbye」が場内で流れる中、ファンへ何度も手を振った。万感の最後は右手で2秒ほど氷に触れて、名残惜しそうに花道を去った。


今後は4歳から二人三脚で歩んできた中野園子コーチのもと、指導者人生を歩み始める。世界中から愛されたスケーターが、これからは子供たちへ愛を注ぐ。

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