
4月1日からホンダ陸上部に加入する、昨年9月の世界選手権東京大会男子短距離代表の柳田大輝(22=東洋大)が31日、埼玉・同大川越キャンパスで練習公開した。
真っ白なホンダのウエア姿で登場。この日はトラックで準備体操をした後、スタート練習から始まり、最後は黄色のスパイクに履き替えて、3本直線を走った。
これまで中長距離選手だけだったホンダに短距離選手が加入するのは43年ぶり。100メートルを専門種目とし、日本歴代5位タイの10秒0が自己ベスト。23年世界選手権では同種目で準決勝に進出し、24年パリオリンピック(五輪)、25年世界選手権では400メートルリレーで代表入りした。
新社会人のスタートを控え、「(ホンダは)長距離のイメージが強いですが、43年ぶりの短距離選手として看板になれるように頑張りたい」と抱負を口にした。
◆柳田大輝(やなぎた・ひろき)2003年(平15)7月25日、群馬・館林市生まれ。小学生で競技開始。館林一中−東農大二高。高2から5年連続で日本選手権100メートル決勝進出。22年から東洋大。世界選手権は22年に400メートルリレー代表、23年に100メートルで準決勝進出。24年パリ五輪400メートルリレー代表。父輝光さんは東海大で3段跳び、母昌代さんは日本女子体育大で7種競技の選手。今年4月からホンダに加入。自己ベストは10秒0。183センチ。
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