
育成入団2年目を迎えた西武の成長株の1人、オケム外野手(19)が左前十字靱帯(じんたい)を断裂し、今季中の実戦復帰が絶望的となっていることが2日、分かった。
旭川志峯(北海道)から24年育成ドラフト7位で入団。高い身体能力を誇り、プロ1年目の昨季は3軍戦で19盗塁をマークした。今春の2軍春野キャンプでもライブBPで1軍経験豊富な左腕佐々木からバックスクリーン弾を放つなど、着実な成長を見せてきた。
ところがその春野キャンプの守備練習の送球時に足を痛め、翌日の実戦での走塁で悪化。靱帯(じんたい)断裂が判明し、3月上旬に手術を受けた。
現在は松葉づえは外れており「歩くことはできます。座った状態でボールを投げることも大丈夫です」とかなりの制限がかかりながらも、少しずつ動き始めている。一方でランニング再開は手術後3〜4カ月と設定され、実戦への復帰は事実上、来年以降となる。
オケムは「悔しいですけれど、もう2度と再発しない体作りをしっかりしたいです。早く治すことより完全に治すことが大事なので。来年の準備期間だと思って、リハビリを頑張ってます」と心境を口にした。しっかり完治させ、来季以降に豊かな才能を開花させる。【金子真仁】
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