
3月31日付で勤め先の東京都を退職した黒田慶樹さん。4月1日からは、公益財団法人東京動物園協会の常勤の副理事長に就任したことが分かった。
「慶樹さんは’97年に東京都庁に途中入庁して以来、課長補佐から課長、部長と順調に昇進してきました。還暦を迎えた昨年4月には建設局の担当部長の肩書のまま、同協会の常勤の常務理事に着任。副理事長のポストは慶樹さんが就任するタイミングで新設され、昇進したかたちです。慶樹さんは“皇室に迷惑をかけないように”と謙虚な姿勢で仕事を進めてきたそうで、温和な人柄も相まって同僚や後輩から親しまれてきたといいます」(皇室担当記者)
秋篠宮さまとは学習院初等科時代からの同級生で、大学時代は同じサークルで行動をともにする親友だったという慶樹さん。秋篠宮さまが“キューピッド”となり、’05年11月に上皇ご夫妻の長女・清子さんと結婚。以降は、夫婦二人三脚で堅実に暮らしてきたという。
「清子さんは結婚当初から、近所の商店街で買い物をする姿が頻繁に目撃されてきました。格安スーパーで特売品を吟味したり、商店街共通のポイントカードを作ったりするなど倹約に努めてきたといいます。慶樹さんも清子さんが不在のときや仕事で遅くなったときは、新宿の定食屋やトンカツ店で食事を済ませていたそうです。慎ましく暮らしてきた甲斐もあり、結婚翌年に購入した当時1億2千万円ほどのマンションのローンは’21年に完済。さらに慶樹さんの再就職先も決まったとなれば、この先も夫婦の生活は安泰でしょう」(皇室担当記者)
結婚内定が発表された’04年12月の記者会見では、記者から“お互いの惹かれたところ”を問われ、清子さんは慶樹さんについてこう語っていた。
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「ご自分の考えをしっかりとお持ちになりながら、ゆったりと他人を許容することのできる広さを持っておられるところや、物事に誠実でいらっしゃるというところでしょうか」
慶樹さんもまた、清子さんについて「宮さまはいつも細やかなお気配りをなさる、大変お優しい方でいらっしゃると同時に、さまざまな物事についてきちんとしたお考えをお持ちでいらっしゃるというところにお惹かれしました」と照れながら答えていた。
そんな夫婦の仲睦まじい新婚の様子を、本誌もキャッチしていた。
’06年4月のよく晴れた週末、東京・原宿に現れたのは慶樹さんがハンドルを握るブルーのセダン。助手席には、明るい笑顔を浮かべた清子さんの姿が。警護らしき男性も後部座席に乗っていたが、当時、運転免許をとったばかりの清子さんが慶樹さんと一緒に左右を確認するなど微笑ましい場面も見受けられた。
慶樹さんの誕生日は4月17日、清子さんは4月18日で、この日は二人の誕生日の直前だった。慶樹さんはオシャレな雑貨店が立ち並ぶ竹下通りに近い場所まで清子さんを送り届けると、小一時間ほどで同じ場所に戻り、再び清子さんを助手席に乗せて走り去っていった。
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「お二人は新居に引っ越すまでの間、都内の1LDKの賃貸マンションに半年ほど仮住まいしていました。ここには慶樹さんのお母さまや、秋篠宮家の長女・眞子さん、次女・佳子さまを招いたこともあったそうです。本格的に新居への引っ越しが完了したのが、’06年5月中旬のこと。清子さんはゴールデンウィーク中なども、慶樹さんと交代しながら車を運転し、細やかな荷物を新居に運び込んでいました。引っ越し完了後、清子さんは400円前後のケーキを手土産に、ご実家である皇居を訪問していたといいます。新居での生活が始まったことを報告する意味合いもあったのでしょう」(前出・皇室担当記者)
新婚当初の“ドライブデート”から、今年で20年――。現在も夫婦の仲睦まじさは変わらないという。前出の皇室担当記者は言う。
「夫婦揃って皇室の行事に出席するだけでなく、2人きりでコンサート鑑賞を楽しむこともあるといいます。’24年7月に上皇ご夫妻の90歳を祝うコンサートが開かれた際には、慶樹さんと清子さんも出席。上皇ご夫妻、天皇ご一家と愛子さま、秋篠宮ご夫妻と佳子さまと一緒に、優美な演奏に耳を傾けていました。現在も折に触れて、清子さんや慶樹さんが秋篠宮さまの相談に乗ることもあると聞きます。お二人ともご家族を大切にしながら、夫婦仲を深めているようです」
慎ましくも、愛情に溢れた夫婦の生活はこれからも続く。
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