【ロッテ】サヨナラ勝ちで連敗阻止、9回藤原恭大が殊勲の2点二塁打「大きな声援が後押しに」

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2026年04月03日 21:02  日刊スポーツ

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ロッテ対ソフトバンク 9回裏ロッテ2死二、三塁、藤原(左)はサヨナラの2点右適時二塁打を放ちナインの祝福を受ける(撮影・小沢裕)

<ロッテ3−2ソフトバンク>◇3日◇ZOZOマリン


ロッテがサヨナラ勝ちで連敗を阻止した。


ドラフト2位左腕、毛利海大投手(22=明大)が7回2失点と粘投し、試合をつくった。開幕戦の3月27日、西武戦で5回無失点で初勝利を挙げてから中6日。「調整は順調に出来ているので、しっかり腕を振りたい」と宣言通り、序盤から140キロ中盤の直球を軸に、ツーリーム、スライダー、ナックルを低めに集めてソフトバンク打線を翻弄(ほんろう)した。


直近3試合で被弾が続いていた投手陣だが、この日は建山1軍投手コーディネーターが掲げた「ストライク先行」を毛利が体現。危なげない投球で6回までスコアボードにゼロを並べた。


打線はサブロー監督が「調子が悪い」と指摘していた上位陣を刷新。開幕から固定していた1番高部を今季初スタメンの岡に代えた。1−2の9回2死二、三塁で、藤原恭大外野手(25)がサヨナラの2点二塁打を放った。殊勲の藤原はお立ち台で「みんなが喜んでくれたので、うれしかったです。大きな声援が後押しになりました」と笑顔だった。新千歳からの当日移動という強行軍を感じさせない集中力で、ロッテが価値ある1勝をつかみ取った。

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