【西武】外崎修汰が1000安打 青森出身者で史上初の事実を知ると「うえっ!?」と目が真ん丸

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2026年04月05日 18:03  日刊スポーツ

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西武対楽天 2回裏西武1死、二塁打を放ち、通算1000安打達成の記念ボードを掲げる外崎(撮影・河田真司)

<西武1−1楽天>◇5日◇ベルーナドーム


西武外崎修汰内野手(33)がプロ野球史上327人目の通算1000本安打を達成した。327人目にして史上初めて青森県出身選手の達成に。達成が近づき、記者からその事実を聞かされると…。


「うぇっ!? まじっすか? ええ…そうなんすか!! えええええ〜」


動きのコミカルさでも知られる外崎が、いつも大きい目をさらに大きくした。独特の感性を自覚もしている。打撃についても「僕、独特だと思うんで。タイミングの取り方が」と自己分析する。富士大時代にコーチだった奥玉真大氏も「山川は努力型、外崎は天才」と表現するほどだ。


青森・弘前の実家がリンゴ農園を営むのは知られたところ。豪雪地帯で雪はフカフカ。「僕も僕の周りも、子どものころはみんなバック転してましたよ。雪をクッションに」。そんな故郷での少年時代、夢を聞かれたら「プロ野球選手」と答えた。でも本心は。


「夢のまた夢ですよ」


でも何とか“教材”を探して。「昔ならテレビ、今ならYouTubeかな。プロ野球は別の世界だって感じながら、でもそこに近づこうと憧れて努力して。最近、青森の投手もみんな速いですよね」


ロッテ種市、中日松山、西武でも黒田に成田…。150キロ中盤を出す投手が続々と現れる。打者にももしかしたらそんな潮流が。だから外崎も負けていられない。「頑張ります。頑張りたいっす。一生抜かれないくらい、もっともっと積み重ねたいっす」。りんご園の雪もそろそろ解ける季節だ。【金子真仁】

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